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雨の日にこどもと楽しめる0円スポットは?

ココがキニナル!

雨の日にこどもと無料で楽しめるスポットはないですか?(ロックさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

近場にあるログハウスがおすすめです。

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ライター:はまれぽ編集部

この時期になると「パパ~。どこか遊びにいこ~」という声に、雨が降っているという理由で、満足に答えてあげられないお父さんお母さんも多いのではないだろうか。

そこで、今回注目したいのはログハウス。横浜市には18区すべてに一箇所ずつ同施設が設置されているので足を運びやすく、そしてなにより遊具が充実しているのでこどもが楽しめる。しかも施設の使用料はなんと全館無料なのだ!

そこで、はまれぽ編集部のウナシー(戸塚のマスコットキャラクター)こと久保田が、3歳の息子を連れて実際に体験してみよう。



中区柏葉にある「オークロッジ」



今回訪れたのは、近場ということも含め、筆者の自宅近くにある中区の柏葉公園こどもログハウス「オークロッジ」。
歩いて行ける距離にあるため、ぱっと行って帰れるのが魅力の一つ。
 


ログハウス外観


各区に設置されているログハウスは、市が運営する公園内に設立されている。もともとは小学校から帰ってきて、自宅に両親がいないこどもたちの一時保護施設になるように、横浜市の意向で建設されたようだ。
 


ログハウス入口。中からはこどもたちの元気な声が聞こえてくる
 

元気に走り回る子どもたち


名簿に名前だけ記入すれば誰でも無料で遊べる。記入を済ませると、息子はすっ飛んで遊びにいってしまった。そして、最初に目を付けた遊具は下記のとおり。
 


右、左と足を踏むことで前進する遊具


3歳児には難しそうな遊具だったが、バランスを取りながらゆっくり前進し、転んでと何度も繰り返し、楽しそうに遊んでいた。
 


オークロッジはなんと3階建て


2階はアスレチックになっている


2階から1階へ続くスパイラルスライダー


同施設は、アスレチックやすべり台だけでなく、輪投げやけん玉、積木、ボールなどの遊び道具も楽しめる。
また、図書スペースも設置されているので、大人も本を読みながらくつろぐことができるのだ。
 


ゆっくりくつろげる図書スペース


施設のスタッフ手作りの遊具




取材を終えて



今回、ログハウスで2時間みっちり遊ばせてみたところ、3歳の息子はまだまだ遊び足りないくらい、楽しかったようだ。

雨の日にこどもと遊ぶとなると、必然的に室内という条件が付いてくる。
となればどこかの施設に、お金をかけて入らなければいけない。

そう思っているお父さんお母さんには、ぴったりの施設ではないだろうか。
 


まだまだ遊び足りないくらい楽しかったようだ


梅雨の時期にどこに行こうか迷った際は、自宅から最寄りのログハウスを利用してみてはいかがだろう。
ただし、一部のロッジを除いて駐車場がないので、注意してもらいたい。

また、各ロッジではイベントが行われることもあるので、公式サイトで事前にチェックすることをオススメする。


◆柏葉公園こどもログハウス「オークロッジ」
住所:中区柏葉89-1
電話番号:045-641-1169


―終わり―
 

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  • 今さらですがコメントを。子どもが小さいときよく行ってました。各区で大きさや設備が違うので、いろいろ回ってみるのもいいかも!

  • 0円スポットは魅力的だわ~。どんどん紹介してください!

  • 横浜にもこんな施設があるんですね~。今度、子供のいる知り合いに紹介してみます!

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