『2011 ベイスターズ フェスタ』の雰囲気はどんな感じ?
ココがキニナル!
横浜ベイスターズのファン感謝デーがありましたが、会場はどんな雰囲気だったんでしょうか?
はまれぽ調査結果!
選手やファンも笑顔あふれるイベントでした!ファンからは来季への期待が多く聞かれました!
ライター:田中 大輔
このオフ、良くも悪くもいろいろと話題を振りまいているベイスターズ。
そんな中、11月23日にファン感謝デー『2011 ベイスターズ フェスタ』が開催された。
はまれぽも横浜スタジアムに足を運んだので、当日の様子をお伝えしよう。
天気は最高! 今年最後のベイスターズイベントだ
開場時間の10時にハマスタに着くと、すでにたくさんのファンが入場待ちの列。
球場外のYYパークに設置された“キッズコーナー”にも家族連れを中心にファンが集まり、チビッ子ファンとホッシーたちが交流中だった。
マスコットたちも勢ぞろいで、チビッ子ファンも大喜び
球場の外で入場待ちをしている人たちに話を聞いてみると、中にはこの日のために札幌から駆け付けたというファンも。
はるばる札幌から来た三上さん。お気に入りは金城選手
ベイスターズの前身、大洋ホエールズ時代からのファンという三上さんは、普段はめったに見られない生の選手たちに会えるのを楽しみに、泊りがけで横浜まで来たそうだ。
いざ球場内へ
球場内に移動すると、今年は外野フィールドが解放されたこともあって、多くのファンが。
話を聞いてみると、間近で選手と触れ合えるのはもちろんだが、実際にハマスタのグラウンドに入れることを楽しみにしていたファンも多かった。
外野エリアには大勢のファンが
栃木から来たこちらの3人組は、松永さん父娘と娘さんのホッケーのコーチというグループ。
男性陣はチアリーダー「diana」もお目当てだとか
お父さんのユニフォームは地元出身の佐藤選手、娘さんは大好きな須田選手のもの。
自分で背番号とネームを貼ったという手の込んだものだ。
遠方から来ているファンも結構いるようで、中には仙台から夜行バスで来て夜行バスで帰る弾丸ツアーを組んだ女性3人組のファンも。
うーん、ベイスターズ愛を感じます。
選手勢ぞろい! ソフトボール対決に挑む!
11時になると、選手たちが全員登場!
新沼選手会長の開会宣言で『ベイスターズ フェスタ』が始まった。
青空の下、選手全員集合! これからいよいよイベントスタート
11時半からは、この日のメインイベント、金メダリスト・上野由岐子選手を擁するルネサスエレクトロニクス高崎とベイスターズのソフトボール対決がプレーボール。
公式戦では絶対に見られないオーダーで挑む
先発村田のバックはセカンド篠原、ショート三浦
今日の先発は村田選手。慣れない下からの投球に四苦八苦して、
突如、上投げに変えた村田選手。ファン爆笑
上から投げちゃう。