11月29日から横浜赤レンガ倉庫で行われる「クリスマスマーケット」の様子を一足早くレポート!
ココがキニナル!
11月29日(土)から12月25日(木)までの27日間、横浜赤レンガ倉庫で開催される第5回クリスマスマーケットはどんな雰囲気?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
高さ10メートルのツリーやクリスマスらしいグッズ、食べ物も充実!期間中は花火もあり、運が良ければ赤レンガ倉庫7000万人目の来場者になれるかも!
ライター:はまれぽ編集部
10メートルのツリー
横浜港をバックに優しい光とおいしいにおいが会場を包む「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」が29日(土)から始まるのを前に、ツリーや並木道に飾られたイルミネーションに灯りを吹き込む点灯式が28日(金)に行われた。
12月25日(木)までの27日間、横浜赤レンガ倉庫がクリスマスムード一色になる。
今年はこの子がお出迎え
クリスマスマーケットは1393年のドイツが発祥とされる。クリスマスを待ちわびる「アドヴェント」という期間にクリスマスのショッピングなどの準備を楽しむお祭りなのだそう。
会場には横浜市内最大級となる高さ10メートルのモミの木を設置。
圧倒されるイルミネーション
モミの木までは全長36メートルの並木道が続く。両サイドにも5メートル前後のモミの木がアーチのように並び、会場全体で約1万1000個のLED(発光ダイオード)で装飾された木々が来場者を迎える。
赤レンガ倉庫をバックに雰囲気も盛り上がる
会場には本場さながらに15のヒュッテ(木の小屋)が並び、ホットワイン(=グリューワイン、700円。マグカップ付きは1700円)やビール、ソーセージ、ドイツの菓子パン「シュトーレン」などを味わうことができる。
果物を煮込んだグリューワインで心もポッカポカ!
今年はドイツのラザニア「マウルタッシェン(700円)」とバウムクーヘン(800円)などが初登場。会場にはクリスマスソングが流れ、食事も含めて本場の雰囲気が楽しめる。
これが「ドイツのラザニア」! おいしそう!
会場で焼きたてのバウムクーヘン
スイーツもあるので、子ども連れでも楽しめる!
ドイツと言えばこの組み合わせ。ジャーマンソーセージ4種盛り合わせは2200円、ビールは「フランツィスカーナー」の「ヴァイツェンドゥンケル(1400円。別途グラスデポジットで1000円)」。苦みを抑えてフルーティーな味わいなので、苦いのが苦手な人でも大丈夫!
たまらなくうまいです!