ベイスターズ女子のための特別なイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」の様子をレポート!
ココがキニナル!
女性ファンに贈る素敵な「YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL」。限定スペシャルユニホームを着て、スタンドを埋め尽くそうとありますが、スタジアム内外の雰囲気は?(fire_jiさん)
はまれぽ調査結果!
美容師さんによるユニホームに似合うヘアアレンジは大人気。始球式にはNON STYLEが登場し、球場を笑いの渦に。試合後の選手握手会も大盛り上がり!
ライター:田中 大輔
プロ野球のセ・パ交流戦もいよいよ大詰め。
横浜DeNAベイスターズにとって最後のシリーズとなった、6月17日から横浜スタジアムに東北楽天ゴールデンイーグルスを迎えての3連戦は、女性ファン向けのイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2016」として開催された。
スロープ下のゲートも特別仕様
野球は男のもの、というイメージも今は昔。女子野球も以前より認知度を上げているし、目の肥えた女性ファンも増えている。もちろん「野球は詳しくないけど、イケメン選手がいるから!」なんていうファンの姿も。
そんな女性ファンによろこんでもらおうと企画された今回の「GIRLS☆FSTIVAL」。
最終日となった19日の様子を中心に、ハマスタで行われたイベントをレポートしよう。
BAYガーデンも女子仕様
ハマスタを囲む横浜公園でのBAYガーデンもすっかりおなじみの光景になってきたが、この3日間はこちらも女子仕様の「GIRLS BAY GARDEN」。
一部の席を除き、ユニホーム付きチケットが発売されたこともあって、マリンルックの要素を取り入れたスペシャルユニホームで着飾った女性ファンが多く見受けられた。
こちらがスペシャルユニホーム。シャレオツ
女の子代表(?)のdianaもスペシャルユニでステージング
普段は飲食ブースが目立つBAYガーデンも、この日は化粧品やアパレルメーカー、占い屋さんまで、女性に人気のブースがずらりと並んだ。
いつもとはちょっと様子の違うブースが軒を連ねた
中でも人気だったのは、「ヘアアレンジレクチャーブース」。
プロの美容師さんが髪型のアレンジを無料で教えてくれるとあって、ブース前には長蛇の列ができた。
女性ファンがズラリ。目的地は奥の白いテント
ユニホーム姿の美容師さんがマンツーマンでアドバイス
普段とは違う女の子のためのBAYガーデンに、女性ファンは老いも若きも楽しそうな笑顔を浮かべていた。
筒香嘉智(つつごう・よしとも)選手と山﨑康晃(やまさき・やすあき)投手を応援しているというアリーナさん(左)とちぃさんもバッチリ「マリンガール」ユニで球場の中へ入っていった。
「最終順位? もちろん優勝!!」