ついに最終回・・・。ロケ地巡り『逃げ恥』特集第2弾!
ココがキニナル!
ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査!
ライター:はまれぽ編集部
2016(平成28)年12月20日(火)に最終回を迎えたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ(以下、逃げ恥)』。
「ムズキュン「(=ムズムズして胸がキュンとする)」や「逃げ恥ロス」という言葉も生まれるほど、多くのファンを虜(とりこ)にした。
Google先生も『逃げ恥』推し?
今回はジェットコースターのような急展開を見せた8話から最終話までのロケ地を一挙にご紹介!
書きながら「逃げ恥ロス」を紛らわそうとする筆者
1.横浜国際プール(横浜市都筑区北山田)
森山みくり(新垣結衣)が「痛恨のミスです・・・」と悔しい表情を見せながらインタビューに応じていた場所は、多くの国際大会も開かれるプールを備えた会場。
「恋愛47kg級」のみくり選手、痛恨のミス・・・
2.青葉区の歩道橋(横浜市青葉区奈良)
みくりは雇用主である「プロの独身」こと津崎平匡(星野源)に思いを告げるも、拒絶される。
ギクシャクした空気が流れる中、母親のけがを理由に実家に戻るみくり。ちょうど津崎と入れ違いで横浜市営バスに乗ったのが、このあたり。
神奈中バスの「市ノ久保」あたりです
3.富士ソフトビル(横浜市中区桜木町)
津崎や風見涼太(大谷亮平)の会社の取引先の相手として現れた、「ポジティブ・モンスター」こと五十嵐杏奈(内田理央)。彼女が勤めるビルがここ。
エレベーターから「クロスゲート」が見えてましたね
4.横浜赤レンガ倉庫
「全部取り払って出した答え」の末に、お互いの大切さを確認しあったみくりと津崎。
みくりとイチャイチャするはずの津崎が突然マンションを飛び出して全力疾走していたのが、このあたり。
元町から赤レンガ倉庫を経て桜木町まで全力疾走でした