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花火大会特集2017

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みんなのキニナル

    「はまれぽ流「GW」大作戦、誰のプランが一番参考になった?」のアンケート、期間が短いとは言え、前後のアンケートと比べて極端に回答数が少ないです。はまれぽ編集部の士気が落ちていないか気になります。

    N.G.さん

    ことしも野毛通手形2017が開始されるそうです。とてもお得なので、詳細をレポートしてください。

    othellounoさん

    明治製菓は、今年の8月生産分をもってカールの販売地域を関西以西に縮小するそうですが、江ノ電のカール電車が今後どうなるのか気になります。

    R.Hさん

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横浜のココがキニナル!

横浜市営地下鉄が延伸するらしい。川崎にメリットがある計画、とニュースになっていたが、どんなメリットがあるの? 電車賃は値上げするの?(スズノさん)

はまれぽ調査結果

2018年度末までに「事業化するかどうかを判断する」というのが現状。延伸が実現すれば横浜・川崎にとって時間短縮のメリットがあるが、運賃は未定

ライター:田中 大輔 (2017年05月14日)

はまれぽでも、過去何度となくお伝えしてきた、横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野-新百合ヶ丘間の延伸計画。

2016(平成28)年4月に国土交通省の交通政策審議会(交政審)でまとめられた答申において、「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」のひとつとして改めて位置づけられ、ざっくり言ってしまうと、国からもお墨付きをもらっている状態だ。
 


国からも重要性を認められた計画だ
 

2017(平成29)年2月22日、横浜市の林文子(はやし・ふみこ)市長が2018年度末までに事業化するか否かの判断を下すと表明し、計画は新たな段階へと入って行った。



計画は新たなステージへ

この計画は、現在ブルーラインの起点・終点の駅となっている青葉区のあざみ野駅から、川崎市麻生区にある新百合ヶ丘駅まで線路を伸ばそうというもの。
 


現在、両駅をつないでいるのはバス路線のみ
 

延伸が実現すれば、バスでの移動で約30分かかっている現状に比べ20分ほどの時間短縮が見込まれるほか、新百合ヶ丘方面から横浜の中心地や、新幹線が停まる新横浜駅へ行きやすくなるなどの利便性向上が期待されている。

もちろん、他社線がストップしてしまった際に移動の選択肢が増えるというメリットもある。時間の短縮にせよ、利便性の向上にせよ、横浜市民に限ったメリットではなく、川崎市に暮らす人にとってもプラスとなる要素だ。
 


横浜市が試算した、延伸によって期待される効果
 

今の時点ではあくまで計画の段階で、実際にこの路線を作って地下鉄を走らせるかどうかを2018年度末までに決める、というのが冒頭の林市長の発表だ。

事業化に向けて2014(平成26)年夏ごろから横浜市都市整備局が基礎調査に着手し、計画は会議室から現場へも広がり始めていたわけだが、今回の発表を受けて計画は次のステージへと踏み出したことになる。
 


まだ「延伸が決定」ということではない
 

林市長の発表によって、これまでこの計画を担当していた都市整備局に加え、事業化することになれば運行を任されるであろう交通局も、予算を組んで現地での調査に乗り出すこととなった。

計画の現状、そして今後の話を両局の担当者に聞いた。



自信のほどは?

2017年度と2018年度の2年間で事業化できるか否かを判断する運びとなったわけだが、現実的にはどんな結果になりそうなのか。

それを判断するために設定された2年間なわけだから、今の時点では「分かりません」というのが公式回答にはなるのだが、それでも都市整備局都市交通部都市交通課の松井恵太(まつい・けいた)課長は「われわれも根拠なく事業化の判断をすると言っているわけではありません」と話してくれた。
 


計画全体の司令塔となるのがこの部署
 

確かに、まったく現実的でもない計画で交通局に予算を付けたり、ましてや隣接する川崎市に協力してもらったりするのはナンセンス。

もちろん状況が変化し続けるので先のことは見えない部分もあるが、一定の見通しは立っているからこその計画だと考えるのが自然だろう。
 


意外に延伸の実現可能性は高い?
 

実は、交政審の答申には、あざみ野-新百合ヶ丘間の延伸以外にも、横浜市が関わる路線が2つ位置づけられていて、日吉-鶴見、中山-二俣川-東戸塚-上大岡-根岸-元町・中華街間が結ばれる予定の「横浜環状鉄道」と「東海道貨物支線貨客併用化」がそれに当たる。
 


交政審の答申にあった横浜市に関する鉄道計画(横浜市ホームページより)
 

どちらも横浜市の鉄道計画に関するものだが、市としては今回のテーマである「あざみ野-新百合ヶ丘延伸」を優先度の高い計画としている。

「万が一、優先度の高いブルーラインの延伸計画が事業化できなければ、ほかの2つの計画も事業化できないと考えるのが普通でしょう」と松井課長が話すように、この計画の事業化が失敗に終わることは横浜市の鉄道計画においてはかなりの痛手。

そういった側面を考えても、市としてはこの延伸計画は是が非でも形にしたいし、一定の自信を持っているということだろう。

だから、想定より芳しくない調査結果が出る可能性もあるが、コスト削減など様々な工夫を行うことで実現の可能性を高めていきたいそうで、「そこは行政マンの腕の見せ所です」と松井課長は力を込めて話してくれた。


メンバーの「想い」とは?・・・キニナル続きは次のページ
 

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