「横浜アンパンマンこどもミュージアム」お引越し完了!内部を一足早くレポート!
ココがキニナル!
アンパンマンミュージアムが来週の日曜日に閉館してしまい、バス停の名前まで変えるようです。7/7に移転オープンするそうですが、どのように変わるのか気になります。(ハムエッグさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
リニューアルした「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は“愛”と“勇気”がつまった、こどもも大人も楽しめる魅力あふれる施設だった!
ライター:はまれぽ編集部
アンパンマンミュージアムお引越し完了!
2019年7月7日(日)、みんなが待ちに待っていた「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がリニューアルオープンする!
新施設では高さ4メートルのアンパンマンがお出迎え!
旧施設「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」は10年以上みなとみらいで子どもたちを迎え、惜しまれながら、2019(令和元)年5月26日に閉館。しかし、約1ヶ月半後に、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が誕生した、という訳だ。
旧施設は2019年5月26日に惜しまれつつ閉館した(画像は過去記事より)
はまれぽでは、一足早くリニューアルした「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の内部を徹底的にレポート!
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」内部をレポート!
高さ4メートルのアンパンマンを横目に、館内に入っていくと、まず案内されるのが2階
「ミュージアム入口/チケット売り場」。
空飛ぶアンパンマンがお出迎え!
ここで入場チケットを購入することになるのだが、なんとチケットは5種類展開! その中からランダムで一枚排出されるようだ。家族や友達となんのキャラクターのチケットが出てきたのか見せあうのも楽しそう。
チケットは5種類展開!
このフロアの奥には、「コインロッカー/ベビーカー置き場」があり、荷物が多くなってしまいがちな家族連れも安心だ。
ベビーカーは250台置けるという
コインロッカーにも一台一台キャラクターが描かれている
子どもたちの夢が広がるミュージアムへ!
身支度ができたら、いよいよ3階「ミュージアム」フロアへ!
「ミュージアム」へは、虹の階段を上っていく
虹の階段の外側にだけ絵が描かれている
3階のミュージアムに入ると、まず目に飛び込んでくるのが、アニメでもおなじみ「パンこうじょう」! その前に広がる全面人工芝の開放的な「ひろば」は、メインステージの会場にもなっている。
人工芝のひろばに囲まれたジャムおじさんのパンこうじょう
ステージが行われていないときは、走り回って遊ぶこともできる。全面人工芝なので、子どもたちが誤って転倒してしまっても安心だ。
パンこうじょうの中も仕掛けがたくさん
もちろん、パンこうじょうの中は入ることもでき、ジャムおじさんが作ったであろうアンパンマンの顔を実際に触ることもできる。
パンの製造工程によって感触が違うというこだわりも
かまどの中ではアンパンマンの新しい顔が焼かれている
また、ひろばは屋外にもつながっていて、子どもたちはかなり広いスペースの中で思いっきり遊ぶことができる。
屋外と言っても屋根があるので、雨に濡れる心配はなし
バイキンUFOに乗って写真を撮ることもできる
ひろばの奥には、全国のアンパンマンこどもミュージアムで人気のボールパークも設置。
使用しているストレッチボールは2階のミュージアムショップで購入も可能
わんぱくアイランドでアクティブに遊ぼう!
ひろばを抜けると、次に見えてくるのが「わんぱくアイランド」! 青い海と空、砂浜をイメージしたエリアで遊べる。
くじらのクータンがいる海の上は何度もジャンプしたくなる感触
空気の入ったアンパンマンの砂の顔と一緒に写真撮影!
ボールプールの側面や底面にも仕掛けがたくさん!
ネット遊具によじ登り、望遠鏡を覗くと・・・
あっ! アンパンマン!
ひろばやわんぱくアイランドの床には、ところどころノゾキアナが設置されていて、覗き込むとアンパンマンの仲間たちに出会うことができる。
かびるんるんが地面を突き破ってる!