少女なのに飲みに行ける?「かんない少女隊」って何?
ココがキニナル!
関内の飲み屋さんで「かんない少女隊」というアイドルがライブをやっているらしい。「飲みに行けるアイドル」とあり少女なのに飲みに行ける?とキニナった。どんな活動をしているの?(ダイアモンドさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
横浜を盛り上げる想いで結成された関内のご当地アイドル!ステージ上でのパフォーマンスなどを通し、観客と一緒になってお酒が飲める。
ライター:細野 誠治
彼女たちの結成理由を聞いてみよう。
「いるじゃないですか、“会いに行けるアイドル”。それに、あやかりまして。面白いなって、アイドルなのに会いに行けるなんて。それで僕たちでも何かできないかって。会いに行ける、じゃなくてもっと親密なアイドルといったら“一緒に飲めるアイドル”だろうと」
確かに親密。会う、よりも更に身近だと思う
「実は今日、かんない少女隊の妹分「Ponica Road(ポニカロード)をお披露目するんです」
―ひょっとして妹分というのは・・・。
「はい。某アイドルに妹分が誕生するって聞いて“これだっ!”と思いまして」
基本、思いつきなんで・・・と語る川本氏。でも実行に移すのは、すごいと思う。
ここでかんない少女隊のステージの支度があるという川本氏と別れ、開幕を待つことに。
腹ごしらえにとオススメされた「ナポリ焼そば」(800円)とコーラ(300円)をオーダー。
ナポリ焼きそば。800円
焼きそばの具材をケチャップベースのナポリタンな味付けにした逸品。
これ美味いです! ここのお店、味はもちろんのこと、基本大盛りでボリュームがスゴい。
ファン自作の垂れ幕が
匿名さんから、彼女らの軌跡を綴ったアルバムを見せてもらう
南区から来た熱心なファン「黄桃」氏。スタンバイOK!
お笑い芸人、イナビカリ(笹田大地/増田克也)の2人
前説が始まった! さぁ彼女たちに会えるぞ。
このあと、すぐ!
近しさと熱気と、ひたむきさ
ついに開幕。笑顔で登場の5人。熱を帯びたファンの声援が場内を包む。
始まった!
トークから始まったステージ。ゲームや、メンバーの誕生日を場内一丸となってお祝いをしたりと、怒濤の勢いで進行していく様はテレビのバラエティーのよう。 違うのは双方向であるライブだということ。親和性と、生のギラギラした舞台が見所だ。(このライブの模様は毎回、Ustreamで世界中に配信をしている)
客入りは30人ほど。男女比は半々で、年齢層は10代後半から40代中盤くらい。皆、フレンドリーな雰囲気だ。
トークにゲーム
持ち歌も熱唱
一人ひとりのソロパートもある。
アイドルの楽曲はもちろん、しっとりと演歌を歌ったりも。
最後はメンバー全員で熱唱
あっという間に2時間以上が経過。するとここで川本氏からサプライズ。
「本日は、はまれぽ.comさんの取材が来てまして、ここで公開インタビューを行いたいと思います!」
や ら れ た 。
取材もライブで、エンタメとして一緒に盛り上がろうということか。
すると客席から沸き上がる“はまれぽコール”ってマジか!?
・・・よし、やってやろうじゃないか。