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相模湖の「船でしか行けない」キャンプ場でライター・山崎が宿泊レポート!

ココがキニナル!

相模原市の相模湖には船でしか行けないキャンプ場があるそうです。どんなところなのか気になります。(nakopapaさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「みの石滝キャンプ場」は相模湖の入り江の一番奥にあり、ボートでしか行くことができない。アウトドア好きにおすすめの場所

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ライター:山崎 島

テントを張ってぐったり



で、テントを張ったわけですが・・・山岸は張り方がうろ覚えだし、山崎はひたすらおろおろするだけで、時間だけがすぎていくという。
 


この場所にテントを張りました
 

「念力で何とかならないか・・・」とつぶやく編集部・山岸
 

山崎はただいろいろ触ってるだけ
 

おしい・・・
 

暗くなってきちゃう
 

すごい時間かかって


完成。あーよかった!! が、2時間後に山岸が紐にひっかかって一部大破させました。
 


「もう寝られる」とぐったり山岸


テントが張れたところで次はキャンプ場散策。
 


けもの道探索コースを散策


このコースはぐるっと行って、20分ほど。
 


いくよっ
 

が、割と険しいけもの道


二人とも息が上がって口数が減る。ふと足元をよく見ると
 


スミレや
 

ミミダカテンナンショウ
 

パヤパヤ(山岸命名)が咲いている


「命が芽吹いているー!!」と山岸。最近疲れ気味だったからか、やたらと興奮している。
 


山の斜面にはバンガローが
 

木々の合間から見える湖


足元は急だけど、すがすがしい散策コースでした。日頃の運動不足がたたって、膝が大爆笑だったけども、もう1つ必ず見ておきたい場所へ。
 


川を渡って
 

また山を登って15分
 

ここが
 

キャンプ場の名前にもある「みの石滝」


しんと静まった山の中に、どうどうと流れ落ちる水。空気がひんやりとしてマイナスイオンを感じる。
 
山から下りると日が暮れかかっており、夕飯時に。
 


もうすでに火を起こして準備してらっしゃる

 
この日、私たちのほかにキャンプ場の利用客は1組。横浜市港南区から来たという仲睦まじい小嶋さんご夫婦。お夕飯前に少しだけお時間いただきました。

お二人が初めて同キャンプ場を訪れたのは約15年前。お子さんの学童のイベントでいらしたそう。「子どもが大きくなってからは2人で年に何度も来ています。バンガローに泊まって、カヌーを楽しんでいます」とのこと。

キャンプ場の四季を知る小嶋さんのお気に入りの季節は人が少ない秋の終わり。
  


受付にあるこちらの看板は小嶋さんが作られたとか


ご夫婦でのんびりとキャンプを楽しんでいらっしゃるお姿、とても素敵でうらやましかった。私もそんな風になりたいー。