横浜―川崎間「東海道線VS京急線快特」、どっちが早く到着する?
ココがキニナル!
毎日繰り広げられている、東海道線VS京急線快特の横浜~川崎間の熾烈なレース。同時発の電車で勝負するとJRか京急か、どっちの勝率が高いんだろう?(おまさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
東海道線と京急線快特で同時発は平日3本。同時発の3本中2本、京急線が早く勝率は67パーセントだった
ライター:はまれぽ編集部
午後7時27分、横浜―川崎間
というわけで、3本勝負開始。通常であれば朝から開始するのだが、諸事情につき2日間にわたり、勝負。ではいくぞ。
午後7時27分籠原行きと
同じく午後7時27分快特青砥行き
東海道、時間通り
京急も、時間通り
スタート・・・したが、車窓の窓の反射で敵が見えない。お互い暗中模索の状態だ。
「ちょっとだけ遅れてスタートした京急に、一瞬で抜かされました(by広瀬)」
京急の車窓から。思わぬタイミングで横浜線とデッドヒート
どこを通過しているのか見ようにも、京急側はもんのすんごいスピードでとばしていく。あっという間に京急川崎に到着。
7分49秒。対して東海道線は・・・?
8分14秒。25秒差だ
まずは京急、1勝。依然車窓から何も見えないが、検証を続ける。
午後9時18分、横浜―川崎間
午後9時18分宇都宮行き
同じく午後9時18分品川行き、両方定刻通り
第2ラウンド、戦いは続く
赤い弾丸よ、走れ
「計測スタート後、50秒ぐらい並走したらもう抜かれてしまいます(by広瀬)」
京急側から東海道線の姿は見えない
こんなやりとりをしつつ
京急は7分10秒で到着
東海道は7分50秒。ちょっと短縮された
結果は京急側が現在2勝中。このまま勝ち続けるのではないだろうか。
そして解散し、京急側の筆者は祝杯をあげた
京急川崎駅近くの立ち飲み屋で一杯。まさかの大どんでん返しが待っているとは、思わずに・・・。
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