ワールドポーターズビブレにオープンした「ハワイアンタウン」ってどんなスポット!?
ココがキニナル!
ワールドポーターズの1階食品売り場が閉店し、新スポットができるそうですが、何ができるか気になります!(pjさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
ハワイをコンセプトにした「ハワイアンタウン」が2012年7月14日にオープン。日本初上陸のショップや飲食店が出店し、本場ハワイの雰囲気を堪能できる!
ライター:はまれぽ編集部
ハワイをコンセプトにしたショップや飲食店が集う新スポット「ハワイアンタウン」が2012(平成24)年7月14日、横浜ワールドポーターズ内ワールドポーターズビブレ1Fにオープンした。
投稿にもある通り、このスペースはもともと食品売り場であったが今年の5月13日をもって閉店。新たにどんなテナントが入るのか注目が集まっていた。
オープンから約2週間。「ハワイアンタウン」の詳細と盛り上がり具合を取材するため、現地へ足を運んでみた。
1999(平成11)年に開業した横浜ワールドポーターズ
コンセプトは「リアルなハワイ」
ハワイアンタウンのコンセプトは「Real Core Hawaii(リアルコアハワイ)」。売場面積475坪のスペースに、本物志向にこだわった21のショップが展開されている。
ゲートをくぐっていざハワイアンタウン内へ
サーフボードがハワイらしさを演出
まず目に飛び込んでくるのが、ハワイのシンボルといわれる「バニアンツリー」を模した巨大なオブジェ。そのサイズに思わず圧倒される。
バニアンツリーの下は休憩スペース
それではまず、本場のハワイアンフードを楽しむことができる飲食店をご紹介!
日本初上陸のお店がズラリ
「ブルーウォーター・シュリンプ」
2004(平成16)年にハワイオアフ島にオープンし、ガーリックシュリンプの美味しさが評判を呼び、常に行列が絶えないという人気店「BLUE Water Shrimp」が日本に初上陸。
「アロハ~」、「マハロ~」が合言葉
1番人気の「ガーリックシュリンププレート(880円)」
「ローストガーリックとガーリックバターを使い4時間煮込んだ濃厚なソースをぜひ堪能してください」と同店スタッフ。
「レナーズ」
オアフ島に本店を構えるマラサダ専門店「Leonard`s」。マラサダとはポルトガルが発祥の揚げパンのようなお菓子で、ハワイの家庭では定番のおやつになっているという。
行列ができていた「レナーズ」
「シュガー(150円・左)」と季節限定の「マンゴー(200円)」
外はカリっと中はフワフワという食感が特徴のマラサダ。揚げパンのようなもっさりした感じはなく、気軽に食べられるお菓子ということで女性にも人気が高い。
濃厚なマンゴークリーム
その他にもハワイのコナ地区で栽培されるコナコーヒーを楽しむことができる「ホノルルコーヒー」、シュー生地のデニッシュに新鮮な野菜がサンドされた「ポップオーバー」を提供する「ムウムウポップオーバー」も出店している。
コーヒー豆の販売も行うホノルルコーヒー
広々としたスペースのムウムウポップオーバー
続いては、ハワイからの直輸入品などを扱うセレクトショップのラインナップをご紹介。