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    毎日横浜公園でおもちゃを用意してくれたり、子供と遊んでくれるおじさんがいるのですが、キニナリます。子供に危害が加える人ではないですし、非常に助かっているので感謝していますが、素性を知りたいです。

    中居屋さん

    Instagramで「元町ラバーズ」と言う名前で横浜元町を紹介しているのをよく見かけます。いろんなイベントやお店を紹介してるのですが一度はまれぽさんも取材拒否してもらいたいなぁと思いました。双方向コラ...

    bachplayerさん

    先日、桜木町から新港地区へのロープウェイが計画されているという報道が出ましたね。その報道の中で、以前に報じられた横浜駅東口から山下公園へのロープウェイも協議中であるとの話がありましたが、こちらの進捗状...

    ねこまんさん

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横浜のココがキニナル!

鎌倉小川軒のレーズンウィッチは横浜市戸塚区で作られて、売られているのに、何故、横浜小川軒や戸塚小川軒という名前じゃないのだろうか? ひょっとして、オーナーは横浜嫌い?(yakisabazushiさん)

はまれぽ調査結果

開業当時、オーナーが鎌倉に住んでいたので「鎌倉小川軒」という店名に。決して横浜が嫌いなわけではない。

ライター:たなか みえ (2014年11月02日)

はまれぽ読者からの「キニナル」を受けて、いきなり「オーナーは横浜嫌いですか?」なんていう失礼な取材依頼。気弱な筆者の心はすでに折れている。が、そんなことは言っていられない。気分を取り直して、「鎌倉小川軒」の本社でもある「お菓子の家 鎌倉小川軒 戸塚店」へ。JR戸塚駅から徒歩25分ほど。神奈中バスも走るルートだが、今回は車で向かった。

しばらく行くと、住宅街のなかに、薄いオレンジの壁がおしゃれな店舗を発見。


思わず足を止めてしまいそうなおしゃれな外観

 
失礼な取材依頼に気分を害しているのでは、と恐る恐る扉を開けて「はまれぽ編集部です」と名乗った筆者を、満面の笑みで迎えてくれたのは、「鎌倉小川軒」取締役営業部長の中村友(とも)さん。創業社長である中村敬臣(ひろおみ)さんは友さんのお父さんにあたる。
 


「何でも聞いてください」。頼もしい中村友さん

 
店内にはお菓子を焼くいい香りが立ちこめる。せっかくの機会なので、早くおいしいお菓子の話を聞きたいが、まずは失礼を承知で「横浜嫌いですか?」と切り出した。

「そんなことはありませんよ(笑)。創業当時の1989(平成元)年、父の住まいが鎌倉だったので、店を開業するなら鎌倉でと考えていたようです。だから「鎌倉小川軒」。会社設立当時、鎌倉でお店は見つかったのですけれど、工場と店舗を兼ねた広さの物件は見つからず、鎌倉の店舗から30分以内でデリバリーできる物件を探したところ、この場所が見つかったんです。そして、鎌倉店、戸塚店とも、同年4月にオープンしました」

鎌倉に住んでいたから「鎌倉小川軒」。もし社長の住まいが横浜市内だったら「横浜小川軒」だったかもしれないということか。ああ、これでやっと心置きなく、あのレーズンウィッチの話が聞ける! ところで、筆者の記憶では、代官山、新橋にも小川軒というお店があって、レーズンウィッチを販売していたと思うのだけれど・・・。
 


「鎌倉小川軒」の顔。レーズンウィッチ

 
「東京『代官山小川軒』からのれん分けをする形で、新橋、目黒にある『巴裡(パリ)小川軒』、『お茶ノ水小川軒』。そして当店「鎌倉小川軒」があるんです。実はこの4軒の小川軒は、代官山、巴裡、お茶ノ水は初代小川軒の息子達、そして鎌倉の社長である私の父がやっているんですよ。レーズンウィッチは、それぞれで作っているので味もちょっとずつ異なります。当店の場合は、レーズンをつけ込む際に、アルコール分を揮発させて香りを閉じ込めて、お子様やお酒に弱い方でも安心して召し上がっていただけるよう工夫しています。クッキーのサクサク感も大切にしています」

図々しいお願いと分かっていながら、ぜひレーズンウィッチを作る様子を見たいと中村さんにお願いすると、工場は近くにある別の建物にあるという。ということで店舗から歩いて数分の工場に移動。この工場ではレーズンウィッチを専門に製造しているそうだ。

工場を案内してくれたのは、工場長の山本雅一さん。制作工程に沿って丁寧に説明していただいた。
 


手前に写っているのが、山本工場長

 
以下製造工程を写真と共に説明する。
 


(1)小麦粉をふるってキメを細かくし、異物を除去する
 

(2)材料を混ぜる仕込み作業

 
レーズンウィッチの材料はバターと小麦粉、砂糖、卵のみ。添加物は一切使用していないそうだ。
 


(3)バタークリームを作る
 

(4)200度のオーブンで生地を焼く
 

1回あたり800個、それを1日15回ほど焼き上げる

 
1日1万2000個の生地を焼いている。年末年始の繁忙期はオーブンがフル稼働で1万8000個を焼く。
 


(5)クリームに混ぜるカリフォルニア産レーズンを煮込む

 
1日に煮込むレーズンは200〜300kg。作業場にレーズンの香りが立ちこめる
 


(6)手作業で、レーズンの枝や種などの異物を除去する
 

(7)焼き上がった生地にクリームをのせる
 

一つの生地にのせるレーズンはぴったり20粒

 
数えなくてもわかるという長い経験による熟練の技。20年働いている方もいるそうだ。
 


(8)でき上がったレーズンウィッチを個別包装

 
この機械どこかで見たことが・・・。そうだ! 温泉まんじゅうを包装するのもこんな機械だったような・・・
 


(9)包装状態を一つずつ確認しながら、店舗へ運ぶ準備
 

店舗に並ぶまではこの冷蔵庫で保管
 

工場は朝5時から稼働している

 
これから年末年始に向けて工場はフル稼働体制に!

工場見学はこれまで。山本工場長に見送られて、もう一度「お菓子の家」へ。
道すがら、中村さんがレーズンウィッチの秘話を聞かせてくれた。



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