横浜ソフトクリームぶらり旅、「これは!」というお店を厳選取材!
ココがキニナル!
横浜はアイス発祥の地。あまり目に止まらない、元町・中華街~山下公園~赤レンガ倉庫~みなとみらい地区の『これは‼』というソフトクリームを紹介する横浜ソフトクリームツアーをお願いします(brooksさん)
はまれぽ調査結果!
野毛山・みなとみらい地区・象の鼻パーク・中華街には、派手ではないけどしっかり美味しいソフトクリームがある
ライター:山崎 島
ご当地ソフトクリームってたくさんありますよね。山崎の出身地である伊豆にはわさびソフトというものがあり、以前友達に伊豆を案内した際に食したところ「やっていいことと悪いことがある」と言われました。あれってどういう意味だったのかなあ。
そんなたくさんの人に愛されているソフトクリーム。横浜の観光地には、どんなソフトクリームがあるのでしょうか。
馬車道から野毛山へ、そしてみなとみらい
女やもめソフトクリームツアー。ぶらりぶらりとあるきながら、手当り次第ソフトクリームを食べていく。
スタートはアイス発祥の地・馬車道から
馬車道からスタートし、野毛山まで歩いた。
何故野毛山かというと
野毛山動物園があるから
野毛山動物園には子どもがいっぱい。子どもがいっぱいな場所にはソフトクリームあり。
入口すぐそばの
お土産物や軽食・おやつを販売しているなかよしショップ
アニマルめいてる
大にぎわいのこちらのショップのおすすめソフトクリーム「野毛山ソフトクリーム(360円)」をご紹介。
バニラ味でござい
横浜に拠点を構えているタカナシ乳業のミルクを加えた、野毛山動物園おすすめのソフトクリーム。2008(平成20)年、なかよしショップがオープンしたときから販売されている。
お花と一緒に
こってりミルク感に、動物たちも思わず「モー」と言ってしまいたくなるであろう、しっかりした甘さ。お子様たちがとっても喜びそう。動物園でひとしきり遊んで疲れたときに、ぜひともいただきたい。
フレーバーの種類は3種類。この時期はバニラ・いちご・ミックスから選べる。フレーバーは年に4度ほど変わるそうだが、動物園のおすすめはやはりバニラとのこと。
またふらっと食べに来たいです
次にやってきたのは桜木町
GWが始まってすぐの桜木町には、たくさんの人が。おいしいソフトクリームをもとめて人ごみを行きます。
みなさんおなじみのくねくねオブジェ
クイーンズスクエア入口前にある、四角いガラス張りのお店を発見。あ、ソフトクリームの写真じゃあないか。
その名も
アローズ・パレット
なになに??
小さ目の店舗の前に、ずらりと行列ができていた。やはり行列ってわくわくするなあ。こちらのお店でいただけるのは、いったいどんなソフトクリームなのか。
どんなでしょうか!?
それがこちら
「フローズンヨーグルトソフト・ミニカップ(270円)」にアロエをトッピング(50円)。
これはおいしい!! ヨーグルトのさっぱりとした口当たりを全く損なわず、クリーム感も出している。これはジョッキでいただきたいぐらい。飽きがこなく、いつまでも食べられそう。絶品極まりないなあ。
イタリアのフローズンヨーグルトの味をそのまま再現しているというアローズパレットは2008(平成20)年からの営業。横浜のこの地にしかないお店。こんなにおいしいソフトクリームが、横浜でしかいただけないなんて・・・むふふ。
トッピングもいろいろ
トッピングの一番人気はミックスベリーなんだそう。山崎はアロエをのせていただきましたが、肉厚なアロエはみずみずしくヨーグルトの爽やかさと相性抜群。実家に生えていたあの顔色の悪いアロエと、とても同じものとは思えません。
それからもう一つソフトクリームのミルク・ワッフルコーン(370円)も
生乳を使用したソフトクリーム。牛乳そのものの甘さを活かした、オーソドックスなソフトクリームもおいしい。
サイズもいろいろ