横浜ソフトクリームぶらり旅、「これは!」というお店を厳選取材!
ココがキニナル!
横浜はアイス発祥の地。あまり目に止まらない、元町・中華街~山下公園~赤レンガ倉庫~みなとみらい地区の『これは‼』というソフトクリームを紹介する横浜ソフトクリームツアーをお願いします(brooksさん)
はまれぽ調査結果!
野毛山・みなとみらい地区・象の鼻パーク・中華街には、派手ではないけどしっかり美味しいソフトクリームがある
ライター:山崎 島
馬車道から野毛山へ、そしてみなとみらい(つづき)
女性やお子様にはもちろん、男性も美味しく召し上がれるに違いないアローズ・パレットのソフトクリーム。前を通った時は覗いてみてはいかがでしょう。
次に来たのはMARK IS
先日お友達と来た時に、おいしそうなお菓子がたくさんあったので、行ってみました。
ウロウロとしていると、またもや人だかりのあるお店が・・・
あれは
光るソフトクリームじゃないかい?
やっぱし
農場だって!!
光るソフトクリームに誘われてやってきたのは町村農場。北海道江別で、なんと約100年も続いている農場なんだそう。おお・・・予想以上に老舗でした。町村農場の販売店は、北海道に4店舗、本州は丸の内店と横浜店の2店舗。横浜店は2013(平成25)年にオープンした。
老舗の農場の牛乳を使った乳製品がずらり
約100年の伝統の味、一体いかがなものでしょうか?
あらかわいい
まん丸の容器の上にこんもりと乗っているソフトクリーム「プリンソフト(475円)」。その名のとおり、まん丸の部分はプリンになっているであります。
ふんわり
むむ!! ソフトクリームは甘さが控えめでさらりとした舌触り。余計な甘さは一切なく、牛乳の自然な甘味がたまらない。町村農場で飼育している、ホルスタイン牛の乳脂肪分3.8%以上の牛乳を使用したこだわりのソフトクリーム。素材の甘さを生かしているのは、新鮮な物を使っている証拠ですね。プリンは卵の風味が優しく、ふわふわ。
なんと
牛乳と卵、生クリームなどの、シンプルな材料で作り上げたプリンは、なんと横浜店で作っている、ここだけの商品なんですって!!
贅沢な一品・・・
ソフトクリーム好きにも、プリン好きにも、召し上がっていただきたいであります。
と、ここまでで計4つソフトクリームをいただいたわけですが、思ったよりもスイスイと食べられた。取材前には「お腹冷えちゃったらどうしよう・・・」という不安もあったが、なんだ、意外と丈夫なんだな。よしよし。
ではそろそろ移動しようかね、と歩き出すと、またもやソフトクリームの看板を発見。
Q’s Dinerの並びにある売店
CARNITAS(カルニタス)
アメリカやメキシコのホットドック専門店をイメージしたお店では、ホットドックを中心としたファーストフードを気軽にいただける。
そんな雰囲気のあるお店の
ソフトクリームが
こちら「コナコーヒーソフト(400円)」
ハワイの希少なコナコーヒーを使用した、少しほろ苦なソフトクリーム。
コーヒー豆の粒が入っている
大人向けかと思いきや、コナコーヒーのマイルドな苦味とバニラがほどよく混ざり合っていて、お子様にも好かれそう。口当たりも爽やか。こちらのコナコーヒーソフト、2015(平成27)年の1月から同店の看板ソフトクリームとして販売されている。
編集部・山岸はセクシーさを醸し出そうとしている
ここでザキヤマギシ、突然ものすごい眠気に襲われる。あれ、なんだこれ。全然頭が働かないぞ。冷たい物をたくさん食べたから、体が勝手に冬眠モードに入ろうとしているのだろうか? ひたすら眠気と戦いながら、クイーンズスクエアを後へ。