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横浜のココがキニナル!

映画やドラマ、そしてCMのロケ地として有名な旧県立三崎高校校舎が解体されることが決まりました。これを惜しみ今まで撮影された本数、作品名が知りたい(八景のカズさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

旧神奈川県立三崎高校で撮影された映画、ドラマ、CM、PVは500本以上にのぼる。解体を惜しむ声はあるが、三浦市の未来には必要な決断だった

ライター:やまだ ひさえ (2016年02月04日)

神奈川県立三崎高等学校。

2004(平成16)年、神奈川県の県立高校改革推進計画によって、同じ三浦市内にあった県立初声(はっせ)高校との統合が決まり、閉校になった高校だ。

今では「旧」という字がつくようになってしまったが、国道134号線がUターンする三角地点、三浦市の中心にある旧県立三崎高校は「三高(さんこう)」の愛称で地元では親しまれてきた。
 


三浦市初声町下宮田(はっせまちしもみやだ)にある旧県立三崎高校跡地
 

「三浦市」の文字のある場所が旧県立三崎高校跡地

 
地図で見ると三浦市の中心にあるのが分かる。

閉校後、映画やドラマ、CMなどのロケ地として数多く利用されてきた県立三崎高校が、とうとう解体されるという。

その一方で、閉校後から跡地利用に関しては市民の関心は高かったのも事実だ。その経緯を追ってみた。



閉校から12年で500本以上の撮影

三浦市三崎。港に面して広がる下町の商店街の一画に、三浦市でのロケのコーディネートを行っているNPO法人「みうら映画舎」がある。
 


三崎港のほど近くに「みうら映画舎」がある
 

NPO法人「みうら映画舎」

 
みうら映画舎は、2004(平成16)年、三浦市と民間が一体となって設立されたNPO法人。メディアを活用しながら10年先を見据えて三浦市を観光地にしようと始まったまちおこし事業だ。
 


三浦市内でロケを行った映画のポスターや出演者のサイン

 
「ロケのコンビニ」をモットーに、映画、テレビ、雑誌、CMなど、三浦市内でロケを希望する制作会社から依頼を受け、公共施設の使用に関する手続きや立ち会い、ロケハン、宿泊先の紹介、エキストラやロケ弁の手配などのコーディネートを行っている。
 


テレビドラマのロケも多い
 

壁一面、サインとポスターで埋め尽くされている
 

ロケで使われた小道具も展示されている
 

台本の数がロケの本数

 
映画舎内は、無料で誰でも見学できる。取材では許可をいただき特別に撮影をさせてもらったが、基本的に内は撮影禁止だ。

ただ、許されている場所もある。TOKIOの長瀬智也さん主演で、2013(平成25)年1月から日本テレビで放送されたテレビドラマ『泣くな、はらちゃん』の衣装と小道具が展示されている記念撮影コーナーだ。
 


『泣くな、はらちゃん』記念撮影コーナー

 
『泣くな、はらちゃん』は、三崎の町を中心に城ヶ島など市内でロケが行われた作品。ロケ地マップも展示されている。
 


ロケ地マップ

 
「記念撮影はこんな感じです」と、気軽にモデルを務めてくれたのは、みうら映画舎の理事長の土田成明(つちだ・なりあき)さん。旧県立三崎高校でのロケ状況の推移と解体について話を聞いた。
 


理事長の土田さん

 
みうら映画舎がスタートした当初は、市内で行われたロケの70%が、旧県立三崎高校を使ったものだった。5年後には50%になったが、これまで手掛けてきた約1200件のロケのうち約500件の撮影が行われている。

全てを記載するのは無理なので、映画やドラマなどから主だったものを表にしてみた。
 


旧県立三崎高校で行われた撮影 (みうら映画舎HPより)
(抜粋部分をクリックして拡大)

 
2005(平成17)年には黒木メイサさんが出演した『着信あり Final』、2006(平成18)年には『東京タワー オトンとボクと、時々、オカン』、2010(平成22)年の撮影された『タンブリング』は、旧県立三崎高校以外に三崎の下町も舞台になった。
 


タンブリングも旧県立三崎高校で撮影された
 

ロケの使われた小道具。本物です

 
2011(平成23)年には、学校を舞台にした『こっくりさん 劇場版』、2012(平成24)年、ハリウッドでリバイバルもされた映画『貞子3D』と、同じく学校を舞台にした映画で『悪の教典』も撮影されている。
 


『悪の教典』で使われたセットが展示されている

 
旧県立三崎高校が使われたのは映画やドラマの撮影だけではない。

2007(平成19)年から2010(平成22)年にかけては、「ロックの学園」というイベントも行われ、夏の風物詩として人気を博した。
 


日本を代表するロックミュージシャンも来校した

 
ミュージックビデオの撮影では松任谷由美、乃木坂46、氣志團がロケを行っているし、EXILEがスチール撮影も行っている。
 


ミュージックシーンにも活用されてきた

 
映画、ドラマ、ミュージックビデオ、CM、スチールなど、閉校からたった12年で500本以上の撮影が行われた旧県立三崎高校。特に学校を題材にしたものには欠かせない存在だった。
 


たくさんの学園ドラマの舞台になった
 

旧県立三崎高校で行われた撮影風景

 
映画やテレビ、雑誌などの業界関係者に注目を集めた理由は、立地条件にあると土田さんは話す。

東京都内から旧県立三崎高校まで、高速道路を使えば2時間ほどで着ける。忙しいタレントを拘束するうえで、日帰りができる利便性の良さが重宝された一因だ。
 


都内から2時間かからない

 
業界関係者からも解体を惜しむ声が多い旧県立三崎高校だが、解体には理由があると土田さんが教えてくれた。

校舎の老朽化だ。

閉校して12年。これまではみうら映画舎が中心となって掃除などの管理を行ってきた。しかし、漏電や漏水が進んだことで、これ以上は撮影時の安全が確保できないということで、2015(平成27)年4月、撮影の中止を判断。

三浦市もその結果を受け入れ、翌5月から、旧県立三崎高校での撮影を取りやめた。
 


老朽化が進む旧県立三崎高校

 
「生徒の姿が消えて12年もの間、撮影に使えたのは奇跡」だと土田さんは話す。
 
 
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