“麺”食いが集まる、赤レンガ倉庫で開催中の「ラーメン女子博2016」の様子は?
ココがキニナル!
赤レンガ倉庫で企画されている、不思議なタイトルのイベント「ラーメン女子博」が気になります! 開催の意図は?(yakisabazushiさん、fire_jiさん)
はまれぽ調査結果!
約3万人が足を運んだ2015年に続き、2度目の開催。イタリアンラーメンや担々麺、ガッツリ系など、県内外から15店舗が出店し、21日まで開催
ライター:はまれぽ編集部
集え「“麺”食い」女子!
「わたしって、面食いなのよねー♡」
そんな女子が(男子も)満足できるイベントが2016年3月21日(月)まで、横浜赤レンガ倉庫で開かれている。
どーん!
「ラーメン女子博」は「女性が1人でもラーメンを食べられる文化を作りたい」と、年間600杯以上ラーメンを食べるという森本聡子(もりもと・さとこ)さんの思いから実現。初開催となった2015(平成27)年は約3万人がラーメンに舌鼓を打った。
2年目も大盛況!
はまれぽでも取材した「ラーメン神豚」や県内外からイタリアンラーメン、ハワイアンラーメンなど個性派や「美人すぎるラーメン店主」として多くのメディアに出演する東京・赤羽「ほうきぼし」など、出店者も昨年の8店舗からほぼ倍増の15店舗。
「女子博」と銘打っているものの、男子も入場可能。入場無料で、ラーメンは1杯900円。「ラーメン女子博」限定のラーメンも提供される。
看板もカラフルでかわいい感じ
会場ではラーメンに関するワークショップや「ラーメンケーキ」などのスイーツのブースのほか、漫画『ラーメン大好き小泉さん』とコラボしたラーメンスタンプラリーなども行われる。
ラーメンに見えるケーキと、ギョーザは実はアップルパイ
小泉さんも待ってます!
「太るとか、体に悪いというラーメンに対するネガティブなイメージをなくしたい」という森本さん。
ネイルもラーメン!
多いときは1日6杯を食べるというが「食べる前に野菜ジュースを飲むとか、午後4時を過ぎたら食べない、スープは4口まで」など工夫し、スタイル維持も心がけている。
「好きな味だと飲み干しちゃいますけどね」とおちゃめな一面も