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大さん橋で普段は入れない岸壁を使った初開催の「大さん橋マルシェ」ってどんなイベント?

はまれぽ調査結果

普段は入れない山下公園側の岸壁で行われる「大さん橋マルシェ」。第1回目の今回は、県内外のお店が101店舗出店し、2日間で2万6000人が訪れた!

ライター:福原 麻実 (2017年02月22日)

大さん橋では現在、多くのイベントが開催されている。今回、2月18日と19日の2日間にわたって行われる「大さん橋マルシェ」もそのひとつである・・・はずだが、編集部・広瀬から事前に送られてきた資料には、開催場所は「山下公園側エプロン(岸壁)」と記載されている。

本来は貨物の積み下ろしなどが行われる場所で、国が管理しており普段は立ち入ることができない。そんな、場所で開催されるなんて俄然興味がわく!

「大さん橋マルシェ」とはどんなイベントだろう? 早速調査へ。


開場前から行列! マルシェの初日に潜入!

開場15分前の大さん橋には・・・
 


すごく長い行列が!


開場は午前11時の予定だったが、あまりに人が多かったためか、10分繰り上げてスタート。
 


続々とお客さんが入場!


入場時には「パスポート」型のチケットが手渡され、再入場する際に必要となるそうだ。
 


この青いのがパスポート。ちょっと凝っていてかわいい


無事に入場し、まずは横浜港大さん橋国際客船ターミナルの広報リーダー、斎藤等(さいとう・ひとし)さんにお話をうかがった。
 


にこやかに対応してくださった


大さん橋マルシェとは、名前の通り大さん橋で開かれる市場である。

イベントの主催は「横浜港大さん橋マルシェ実行委員会」で、大さん橋の管理者である横浜港振興協会、神奈川新聞社、ハリマビステムの3社のほか、港湾局や里海イニシアティブ、漁業協同組合連合会などの団体から構成されている。

会場となったのは、普段は入ることができない大さん橋の山下公園側エプロン(岸壁)。約30メートル×450メートルのうち、3分の2を使用するという。この細長い空間に、幅1.8メートル、奥行2.7メートルの店舗が並ぶのだ。

 

この石畳の場所が岸壁。左側に見えるのが、普段から開放されているデッキ部分


出店する企業や団体、個人は公募され、今回は県内をはじめ全国各地から101の店舗が出店したそう。

その101の店舗は大きく分けると、大学生たちによるオリジナル商品が販売される「大学ゾーン」、県内各地から多数の商品が集まる「県内産品ゾーン」、横浜中央卸売市場で扱われる鮮魚が紹介されている「横浜中央卸売市場・地産地消飲食ゾーン」、他府県の特産品がそろう「全国産品応援ゾーン」、食と密接に関わる環境保護活動を行う、もしくはそれに貢献しうる製品を作る企業や団体による「環境ゾーン」の5つに分けられている。
 


店舗の看板を見れば何ゾーンなのかが分かる


斎藤さんにマルシェのおすすめポイントを尋ねると「生鮮ですね」との回答。ということで、その生鮮から、見て回ることに。
 


海辺でダイコンって! という驚きを凌駕する、新鮮な野菜の誘惑


一方、いろんな漁港ののぼり旗がはためく場所も


ちなみにこの魚は展示品。「それぞれの漁港でどんなものが水揚げされるかを知るきっかけになるように」とのことだそう。実際に本物の魚に触ることができるため、子どもたちも楽しそう。

 

見慣れない魚もたくさん。たしかに漁港にも行ってみたくなる


ほかにも見ていくと・・・あれ?
 


「ロイヤルウィング」が出店してる!


横浜の景色を楽しみながら食事ができるレストラン船「ロイヤルウィング」の店舗では船内で購入可能な商品や、今回のために開発されたオリジナルの叉焼(チャーシュー)まん、あんまんなどが販売されていた。じゃんけん大会も行われており、店員の方に勝つと乗船優待券がもらえるというので、挑んでみたが・・・
 


あっさり負けてしまった


ちょうどそのじゃんけんに勝った女性がいらっしゃったので、お話を聞かせていただくことに。

女性は二人連れで横浜市西区在住。今回の大さん橋マルシェは、その1週間前に三井アウトレットパークで開催されていたマルシェで知ったそう。
大さん橋マルシェの印象を尋ねると「地元民が多い感じ。今後もこれくらいの内容・規模で開催されるなら来たい」と話してくださった。
 


2週続けてマルシェにお出かけ。楽しそうでいいな

 
 
神奈川ゆかりの食材を使った昼ご飯を堪能!・・・キニナル続きは次のページ≫
 

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