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アジア初上陸の驚愕アトラクションを体験! はまれぽ流「マッスルモンスター」のすゝめとは?

ココがキニナル!

お子様向けの遊園地かと思っていた「さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト」に 驚愕のアトラクション「マッスル・モンスター」がオープン。/ぜひ体験してください。(soraさん/山下公園のカモメさん)

はまれぽ調査結果!

370メートルの山頂に作られた3階層のアスレチックと展望台で構成された巨大クライミングアトラクションを体験。絶叫するが、仲間とのきずなは深まる

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ライター:しば けん

マッスルモンスターとは?

皆さんこんにちは。
はまれぽのオシャレ女子・編集部の広瀬です。

今回は、2017(平成29)年3月25日にオープンした「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の新アトラクション、鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」をリポートしたいと思います。

マッスルモンスターとは・・・
 


アジア&日本初上陸の巨大クライミングアトラクション


園内で最も標高の高い370メートルの山頂に設置されています。

3階層のアスレチックエリアと展望台で構成される高さ16.1メートルの六角形の巨大クライミングアトラクションなんです。

すごく楽しそうなアトラクションですよね!
早く体験したいな~。

ただ、私だけが体験するのも面白くないので、こいつも連れていきたいと思います。
 


こいつ


しばけん(以下しば)「あの・・・『面白いところに行くからお前も来い』って言われて、早起きしたんですけど・・・」

広瀬「面白いところでしょ? アジア&日本初上陸のアトラクションですよ」

しば「ジャージで来てって言われたからおかしいと思ったんだよ・・・僕が高所恐怖症なの知ってますよね? ね?」

愚痴るしばけんはさておき、ここでマッスルモンスター側から公式に出ている特徴を3つ紹介したいと思います。

≪特徴1≫92種類のアクティビティ
 


・崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、見たこともない92種類のアクティビティが揃い、1日ではとても遊びつくせません。(公式サイトより)

≪特徴2≫崖に迫りだすアクティビティ
 


・アクティビティの一部はあえて崖に迫りだすように配置しています。勇気を出して崖へと踏み出せば、空を飛ぶような絶景と、真下に落ちるような絶叫を同時に味わうことができます。(同)

≪特徴3≫絶景の展望台
 


・5階建てのビルに相当する高さの展望台からの眺望は抜群で、遊園地を囲む山々や相模湖を一望することができます。天気がよければ富士山が見えることも。展望台へは階段で簡単にアクセスすることができます。(同)


取材日当日、360度カメラを持参した編集部・広瀬。
展望台の眺めを撮影してきました! 動画は後日の公開をお楽しみに♪
 


展望台からは相模湖が!!!



しば「アクティビティは見ただけで震えちゃうし、展望台からの景色は絶景でしたね。・・・じゃあ、特徴3つ紹介したし、帰りましょうか」

広瀬「これで終わるわけないでしょ! ここからは、はまれぽ流マッスルモンスターのススメを3つ紹介するので、それをしばけんさんに体験して検証してもらいます」

しば「ちょっと何言ってるかわかんないんですけど?」

 


(〈C〉サンドウィッチマン)


広瀬「(無視)はまれぽ流マッスルモンスターのススメはコチラ!」
 


しば「その場で作ったような特徴3つ並べられても・・・あと、さっきも言いましたけど僕高所恐怖症なんですよね・・・それに、彼女がいないので3つ目の特徴は無理・・・」

広瀬「(無視)じゃあ、しばけんさん、早速登りましょう」

しば「やっぱりやるんですね」


登り方を説明しまーす


 


ハーネス装着


ワイヤーにハーネスを付けるレクチャーを受ける


マッスルモンスターでは係の人は同行せず、すべて自分たちで移動し、アトラクションを体験します。なので、最初のレクチャーが肝心。

しばけんも「死にたくない」という一心で、マジメにレクチャーを受けていました。

まずは1階(高さ約3メートル)から」ということで、しばけんに体験してもらいましたが、ご覧のように・・・
 


「やりたくない」と駄々をこねる


体験途中も泣き叫ぶ


「帰りたい」を連呼


このようにグズグズしているしばけんですが、一通り慣れさせたところで、次は2階(高さ約8メートル)のアクティビティを体験させましょう。


おもちゃの車に乗せる

広瀬「じゃあ、早速2階のアクティビティを体験しに行きましょう」

しば「いやいや、高さ約8メートルのところを歩くなんて怖いでしょうが! こんなの絶対無理・・・」

広瀬「ゴチャゴチャうるさー!」
 


早く行けよ!


愛のムチ(?)でしばけんを送り出し、アクティビティを体験させます。
 


まずはおもちゃの車


しば「なんでおもちゃの車があるんだ?」

広瀬「これだと歩いて渡らずに済むんですよ」

しば「へぇ・・・(僕の問いに答えてないな・・・)」
 


足を離して・・・


スーッ・・・


スススーッ・・・


到着


広瀬「わぁ、楽しそう。やってみてどうですか?」

しば「やる前は恐怖しかなかったんですけど、おもちゃの車に乗ってみたら思ったより安定感もあったし案外楽しかったです!」

広瀬「でしょ?(ドヤ顔)」

しば「なんかムカつくな。じゃあ、今すぐそっちに戻りますね」

広瀬「普通に戻ってきたら面白くないので、横にあるボルダリングを渡ってください。足下は370メートルの崖下が広がっているらしいです」

しば「鬼かお前は!」