ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

YOKOHAMA FREEWAY 428 ルミネ横浜店B1正面入り口に4/20〜5/6期間限定オープン!
はまれぽ.com無料掲載について
イベントカレンダー2018年4月

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    戸塚駅周辺では。多数のマンションが建設中です。タワーマンションが林立する武蔵小杉駅周辺でも開発が継続しています。次に建設ラッシュが起きそうなのは何駅でしょうか?

    ほわりんさん

    瀬谷にある田園釣り堀が気になります!ドラマ、映画とかにも出ていて芸能人もたくさん来ているようです!取材してきてください!

    はまっこさん

    市営バスが大型二種免許の取得から支援する養成バス乗務員の採用を始めたそうです!どういう研修があったりするのか気になります!

    はまっこさん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

2018年の横浜DeNAベイスターズの予想順位は?

今年は優勝でしょ!
昨シーズンより順位アップの2位!
今年も3位かな~
もしかしたら・・・4位
ま、まさかの5位・・・
そんなはずはないと思うけど。・・・6位
興味なし

投票せずに結果を閲覧

みんなのコメント

横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

横浜のココがキニナル!

野毛山動物園から少し離れた、説明しづらい場所にひっそりと「大学いも」の看板を掲げている小さなお店があります。なぜ大学いもなのか、いつからやっているのかなどが気になる渋いお店です(miyukidさん)

はまれぽ調査結果

1953年創業の野毛山「内田大学いも店」は、ひもじい戦争を駆け抜けたお父さんの作る「安く、あと引く美味さのおイモ」をいただくことができる、行列のできる大学いも専門店だった。

ライター:山崎 島 (2017年04月20日)

お疲れ様です、山崎ですー。突然ですが、ヤシの木・たぬき・金沢・大学いも・大学で同級だった塚田くん、この5つに共通するのは、山崎が勝手にシンパシーを感じるということだな、と最近気づきました。こんなことを日々考えているなんて、自分大好きな暇人ですよね、救いようがないです。

今回は野毛山にある老舗の大学いも専門店に、取材進行を任せるとキレキレな編集部・岡田と行ってきました。



そもそも大学いも専門店って本当にあるの?

そのお店は野毛山をぐーっと上ったところにあるそうで、岡田と京急線日ノ出町駅で待ち合わせし、桜でも見ながらお山を登ろうやあ、と構えていたらまさかの雨ザンザン降り。厳しい登山となりましたとさ。

 

徒歩30分ほどだったでしょうか(グーグルマップより)
 

雨にまかれて歩いていると「大学いも専門店」って聞いたことないぞ。狐に化かされてるんじゃないか、寅だけど(岡田の名前に『寅』が入っている)と疑いが生まれてくる。そろそろ走って逃げようかな、と思っていると・・・

 

あ!
 

民家の軒先に「大学いも」の看板がありました!!
 

あるんだ、大学いも専門店。しかも閑静な住宅街に忽然と。こういう発見が日常の中の非日常っていうのかもしれない、なんか感動した。

 

そして店構えが渋い
 

横浜のライターを3年弱やらせていただいていますと、入る前から名店が分かるようになる、気がする。・・・ごめんなさい。でもここはきっとただならぬお店に違いないぞ。お邪魔します!

 

お店の中は
 

こんな感じ
 

本当に、お宅の軒先でやっているんですね。わたくし、大好きでございます。なんだか甘いにおイモ漂っていて、ほっこり落ち着く店内。イートインスペースは無く、こちらはテークアウト専門なんだな。

カウンターの奥の調理場には、これまたほっこりする雰囲気の男性がおられた。その方こそ、野毛山の大学いも専門店、ご店主の内田さんなのだ。

 

素敵でしょ
 

取材の旨をお伝えしたところ、お話をお聞かせいただけることになった。
「たくさんの読者がキニナッているお店なんですよ」とお伝えすると、内田さんは嬉しそうでした。



戦争中のひもじさを、ご商売の糧にして

「内田大学いも店」が創業したのは1953(昭和28)年。内田さんは東京のご出身で、ご実家は農家をされており、1949(昭和24)年に親戚を頼ってここ横浜へと来られたのだとか。
「戦争中、食べるものがなくて、イモばかり食べていた。戦争が終わってから美味しいイモを売って、ひもじかった人たちをおなか一杯にさせたいと思って、商売を始めました」と内田さん。

 

今でも100グラム120円からと、安い
 

当初は藤沢市や戸塚の農家からイモを仕入れ、焼きいも屋をされていた。仕入れや仕込み、販売など、すべて内田さんと奥様のお二人でやっていたそう。
「午前4時に起きてトラックで仕入れに行き、帰ってきて大きなツボで仕込んで、リヤカーと自転車で売り歩いていたね。アパートに住んでいたんで、隣の人に朝から何をやっているんだ、って言われたこともあった」

「その頃は焼きいもがとにかくよく売れて、配達先が24軒もあった。すべて自分たちでやるのは大変だったけど、でも人を使うと人件費がかかって、売値が高くなってしまうから、自分たちでやりました」と、開業されたころのお話をしてくださった。

 

ふむふむ
 

しかししばらくして、奥様が体調を崩した。原因は焼きいもを焼くために使用していたコークス(石炭が原料の、炭素を主成分とした多孔質の個体)の煙を吸ったため、のどを痛めてしまったのだ。

それからコークスを使用しない大学いもへと売り物を変更。内田さんのこだわりは「自分が食べてうまい! というのが大前提だということ。だけどうまいだけではダメ。あと引くうまさでなくては」美味しいものはたくさんあるが、あと引くおいしさ、とはまたさらに難しい。戦争でのひもじい思いを糧に、手と足をつかってつかって、内田さんも納得の現在の味に作り上げていったんですね。

 

一生懸命、こだわりを持って走り抜いてきた後ろ姿。言葉が出ない
 


いよいよ大学いもを実食! そのお味は?
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play

おすすめ記事