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「ポケジェニック」「ポケふた」はみなとみらいのどこにあるの?【ピカチュウ大量発生チュウ!2019】

「ポケジェニック」「ポケふた」はみなとみらいのどこにあるの?【ピカチュウ大量発生チュウ!2019】

ココがキニナル!

ついに始まった「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」。エリア各所に設置されたフォトスポット「POKÉGENIC」とポケモンマンホール「ポケふた」はどこにあるの?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

「POKÉGENIC」と「ポケふた」全12種はエリアを隅々まで散策すれば見つけられた。しかし、炎天下の中歩き回るのは大変なので、「baybike」や「あかいくつ」の利用がオススメ!

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ライター:はまれぽ編集部

「『ピカチュウ大量発生チュウ!2019』は昼から一日チュウ楽しめるの?」の記事では、イベントの昼の楽しみ方をはまれぽ編集部が、実際に開催エリアを歩いてお伝えした。

しかし、その裏で編集部はもう一つのミッションが課されていた。
そのミッションとは・・・

「『POKÉGENIC』(7種)と『ポケふた』(5種)全部見つけるまで帰れま12(トゥエルブ)」だ!

た、確かに、読者の皆さんに横浜の有益な情報を発信するのが我々の仕事だが・・・外の気温35度だよ! 猛暑日だよ! 死んじまうよ・・・。 

これははまれぽ編集部が炎天下の中、ポケモンを探し歩いた記録である・・・。
 
 
 

まずは「POKÉGENIC(ポケジェニック)」探しから!


 
まずは気を取り直して、「POKÉGENIC」の説明から。「POKÉGENIC」とはいわゆるポケモンをモチーフにしたフォトスポットのことである。「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」開催中は、みなとみらいの街のあちこちに、フォトジェニックなインスタ映えするスポットが出現する。
 


なんとなくバンクシーっぽい

 
前情報によると、「POKÉGENIC」は全部で7つあるようだ。大まかな場所の説明は「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」の公式HPに出ていたので、それを手掛かりに「POKÉGENIC」を探していく。
 
 
 

みなとみらい駅周辺に3つの「POKÉGENIC」を発見!


 
まず最初に訪れたのは、横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」。公式情報によると、駅周辺に3つの「POKÉGENIC」があるらしい。ホームを昇って、改札を出ようとすると・・・
 


あった! なんか光ってる!

 
ネオンに輝くピカチュウを発見。「POKÉGENIC」1つ目ゲットだぜ! まだ午前中ということもあって、あまり撮影をしている人は少なかった。でもこの記号の意味は何だろう・・・?

幸先よく1つ目を見つけられたので、次は改札を出て「マークイズみなとみらい」方面に進むことに。
 


ちなみにピカチュウの足跡のある改札を進むとピカチュウの鳴き声が聞こえる

 
マークイズの中をぐるぐると散策してみるが、「POKÉGENIC」らしきスポットは見つからなかった。
 


ピカチュウの顔型風船は発見した

 
意を決して、マークイズの正面玄関から炎天下のグランモール公園に出る。

・・・
 


あった! 2つ目発見!

 
ピンク色で目立つ壁面の「POKÉGENIC」はすぐに見つけることができた。陰を利用した壁画は何ともこじゃれている。
 


インスタ親子が記念撮影していた

 
2つ目の「POKÉGENIC」も見つかり、ランドマークタワー方面へ向かおうと歩みを進めるとすぐに3つ目の「POKÉGENIC」を見つけた。
 


この「POKÉGENIC」は木陰に合ってありがたい

 
何やら標識のような「POKÉGENIC」。ピカチュウが列をなして歩いている。
 


ここでも撮影会が

 
ピカチュウたちには申し訳ないが、さらなる「POKÉGENIC」発見を目指して、標識が指す方向とは違う日本丸方面へと向かう。
 


横浜美術館前のステージでは夜に「みなとみらいの街×ピカチュウ」の光のパフォーマンスが催される

 
 
 

日本丸周辺で新たに2つの「POKÉGENIC」発見!


 
汗だくになりながら、移動すること15分、到着したのは「日本丸メモリアルパーク」。公式情報によると、ここには2つの「POKÉGENIC」があるらしい。
 


まるでクチバシティの「サント・アンヌ号」のような日本丸

 
あたりを見回すと、日本丸の真正面の壁面に神々しく光る虹色の翼を発見した。
 


伝説のポケモン「ホウオウ」の翼らしき「POKÉGENIC」

 
フォトスポットにありがちな翼の壁画だが、アニメの第一話で主人公サトシの前に姿をあらわした「ホウオウ」の翼なら話は別だ。
 


しっかりと列の最後尾に並んで4つ目の「POKÉGENIC」を撮影

 
もう1つの「POKÉGENIC」を探し、日本丸メモリアルパーク裏側の芝生エリアに向かうと・・・
 


あった! これはすごくバンクシーっぽい!

 
控えめなバンクシーのような「POKÉGENIC」は、ボーッとしてると見失いかねないので注意してほしい。
 


5つ目の「POKÉGENIC」はピカチュウのような耳の生えた風船壁画

 
 
 

残り2つの「POKÉGENIC」を求め「汽車道」を行く


 
ここで、情報を確認すると残り2つの「POKÉGENIC」は日本丸メモリアルパークから赤レンガ倉庫に続く「汽車道」沿いにあるという。

汗だくになりながら、汽車道を進んでいくと汽車道の終点「ナビオス横浜」に6つ目の「POKÉGENIC」を見つけた。
 


リザードンの翼らしき「POKÉGENIC」

 
カップルが翼を背負い、お互いに撮影しあっている後ろに並ぶのは、少々メンタルがやられたが、撮影を済ますことに成功した。しかし、ここであることに気づく。

「1つ足りない!」

情報によると汽車道にはリザードンの「POKÉGENIC」ともう1つあると書かれている。筆者の“目のまえがまっくらになった”
 
 
 

最後の1つのポケジェニックを求めて汽車道を逆走!


 
冗談はさておき、7つすべて見つけないと企画を終わらすことができない。覚悟を決めて、汽車道を逆走することにした。

汽車道を逆走して半分あたりが過ぎたところで、ふとコスモワールド側の海を見た。
 


んっ?
 

んんん?
 

いたああああ! ホエルコおおお!

 
汽車道脇の階段を下った先に、最後の「POKÉGENIC」となる「ホエルコ」がいた。

いや、これは見つからないでしょ! これまでの「POKÉGENIC」と毛色が違っていたので、見つからないのも無理はないが、これにて7つの「POKÉGENIC」をすべて制覇することができた。早く事務所に戻ってクーラーの風を浴びよう! しかし、この企画の怖いところはこれでまだ折り返し地点だというところだ。
 


「ポケふた編」に続く