ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    横浜中華街でもっとも古いといわれる萬珍楼が気になります。はまれぽならではのレポートをお願いします!

    かもめさん

    横浜市で化石のよく出てくるところはありますか。

    ハマっ子さん

    六角橋公園プールはいつからあったのですか。昔はよく泳いでいたので気になります。

    ハマっ子さん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

神奈川新聞花火大会に行く?

行く。ゼッタイ
招待席確保済み
迷ってる~
仕事で行けない
人ごみが苦手だから遠慮しとく

投票せずに結果を閲覧

アクセスランキング

ジャンル
1位
横浜市の中学生が戦争語り部に「死に損ない」の暴言。その真相は?
2位
子どもがのびのび遊べる! キッズスペースがあるレストランを徹底調査!
3位
横浜市の公立中学は、なぜ給食がないの!?
4位
横浜市の小学生の応用力が低下? 編集部も小学4年生の問題に挑戦!
5位
本郷台を中心に活動している「起業ママの会 マムプラス」ってどんな会?
6位
9年間の義務教育を行う「小中一貫校」、そのメリットやデメリットとは?
7位
横浜の主婦が発明した究極のおむつポーチとは?
8位
東京都と比べてなぜこんなにも差があるの!? 横浜市の小児医療費助成の詳細に迫る!
9位
事故から35年。青葉区の母子3人が亡くなった横浜米軍機墜落事件って?
10位
南高等学校附属中学校、普通の公立学校との違いとは?
11位
野毛山動物園の小動物は、他の動物のエサになっている?
12位
お魚と多摩川の命をつなぐ「おさかなポスト」って何?
13位
のぞき部屋「横浜マンボー」、女子高生は何人補導された?
14位
2学期制って良くなかったの?
15位
クイーンズスクエア横浜のパブリックアートが造られた理由とは!?
16位
中華学校に日本人児童が増えてるって本当?
17位
日本の科学を切り拓く高校生を育てる? 鶴見の「サイエンスフロンティア高校」ってどんな学校?
18位
横浜市立の幼稚園がない理由は?
19位
公立小中学校がないみなとみらい地区。ここに住む子どもたちの現状は!?
20位
江の島にある児玉神社ってどんなところ?
21位
山下公園内のコンビニ「ハッピーローソン」が特別な理由って?
22位
堂々と勉強していても怒られないカフェがあるって本当?
23位
ヨコミネ式を採用した保育園又は幼稚園ってあるの?
24位
横浜駅自由通路前「赤い靴の女の子」はいつ設置された?
25位
戦争の記憶を後世に。横浜大空襲体験者が戦争の悲惨さを語る
26位
横浜市の「待機児童ゼロ」対策と「保育コンシェルジュ」って?
27位
国立なのに「横浜」!? 横浜国立大学の名前の由来に迫る!
28位
防災頭巾があるのは常識じゃないの!?その歴史と性能は?
29位
野毛山動物園で亡くなった動物の遺体ってどうなるの?
30位
横浜大空襲と川崎大空襲の慰霊施設はどこにある?

横浜のココがキニナル!

3.11の地震で臨港パークがだいぶ地盤沈下していますが、どのくらい沈下したのか調べられますか?その他、市内でどこが地盤沈下したのでしょうか?(こたきちさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

横浜市では沈下を測量していないため、目分量でしかわかりません。局地的に沈下した箇所はいくつかありますが、横浜市全体も沈んでいました。

ライター:吉岡 まちこ (2012/03/11)

目に見えてわかる、臨港パークの沈下

臨港パークの場所は、ご存知パシフィコ横浜の裏手。
海沿いは親水護岸になっていて、スロープと階段で波打ち際まで降りることもできる。

その臨港パークが沈んで見える――。気づいている人には周知の事実だったようだ。
 


手すりの数段向こうはガクッと深くなっている
大潮の日、潮位が高いほうの干潮から2時間後


ちょっと波が立つと遊歩道にザパ~ンと波がかかる。
ジョギングでよくここを通るという、みなとみらい在住の男性U氏は「以前は手すりの上のほうが海水に濡れた記憶はない」とのことだが、その現状は…
 


大潮の満潮でどっぷり海水につかった手すり。奥のほうの手すりはほとんど沈没している
(2011年夏撮影)


この写真は、毎朝ウォーキングで通るという別の男性がお貸しくださったものだ。

先のU氏は「
震災前、遊歩道よりさらに下の一段ですら海水に浸ることはそうなかった。こんな海藻が付着していなかった 」と言う。今はご覧のように海藻がこびり付いている。

ここは親水護岸なので、階段下の遊歩道は潮が上がって来るのを楽しむ場ではあるが、干潮2時間後でこの潮位。一番下のバーまでヒタヒタと水に浸っている時間が多くなったのだろう。
 


震災前は、2本目のバーの少し下が、月に2度ある大潮時の最高潮位だった
今は水没する一番上のバーから25㎝くらい下だ

 

一番沈んだと言われる一帯は潮を被ることが多いのか、コンクリートも黒いのがハッキリわかる


­­臨港パークの指定管理者はパシフィコ横浜だが、おおもとは港湾局・賑わい振興課だ。
担当者も「弧の真ん中あたりが目分量で20~30cm下がった印象」と言う。が、ここは親水護岸なのでこのまま使い続ける方針だそうだ。ただ「手すりは目印なので、寄りかかったりしないでください」とのこと。

現在は横浜市港湾局とパシフィコ横浜の連名で、臨港パーク内の4ヶ所にこのような看板を設置し、警備員も24時間体制で巡回しているそうだ。
 


(写真提供/臨港パーク)
 

沈下した一帯の階段。隙間をウレタンのようなクッションで埋めてあった



埋立地は、常に沈下し続けている

震災で横浜のどこが沈下したのか。市民局、港湾局、道路局、消防局、環境創造局などの約10課にひたすら電話をしたというか、回されたというか。みな口が重いのか、わかったことは、市役所には沈下量どころか、被害状況を一括して把握している部署はないということだ。
 


同じみなとみらいでも、汽車道は何も被害はなかった(賑わい振興課談)


手がかりを探すためネットで検索中、たまたまヒットした書類があった。
東日本大震災に係る港湾局の対応について」という、5月に港湾局から横浜市会に宛てた、補正予算の提案書だ。

港湾局管轄エリアの被害状況が一覧できる。
名前が挙がっている施設は、「臨港パーク」のほか「大黒ふ頭(岸壁とヤードの間に段差)」「臨港幹線みなとみらい橋(舗装陥没等)」、「大さん橋(車道部の段差)」「新港パーク(護岸の陥没)」「大黒海づり施設(桟橋の歪み等)」だ。

注意点は、「各施設で予定していた補修費用を超えた部分を補正予算として申請したもので、一覧にないから被害がなかったというわけではなく」(横浜市会議会局)、したがって「補正予算額の大きさが、被害の大きさではない」(港湾局総務部)点だ。
 


大黒ふ頭。倉庫は杭に乗っているので沈まず、周りの地盤が最大30cm沈下した
(写真提供/横浜港管理センター北部管理課)


大黒ふ頭を管理する横浜港管理センター北部管理課によると、「埋立地は、積み上げた土の重みで中の空気や水が徐々に抜け、20~30年たっても1年に1cm程度は沈下している。埋立て当初はもっと沈む」ものだそうだ。

以前調査した『横浜の埋め立てはこれからどうなるの?』でも既出だが、横浜の埋立ての範囲はこれでわかる。
 


「横浜港変遷図」(
横浜市港湾局HPより引用)



市民が住む場所の被害はどうだったのだろうか?続きは次のページ ≫
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ