つい家でゴロゴロしてしまいがちな週末。「美味しいものが食べたいなぁ」と思っていても足を運ぶお店のラインアップは更新されず。スマホ片手に検索するも途中で昼寝・・・
そんなズボラな方でも楽しめるよう、はまれぽ編集部が過去に取材したお店の情報を再編集。記事の中でユーザーから「行ってみたい」「食べたい」とコメントが多くついたお店を5店ピックアップした。



●関内（中区常盤町）・サバイクラパオ
　

JR関内駅から徒歩1分
　

席数は40席。開放的な店内　
　

鶏ひき肉のサラダ（1000円）

　
タイのイーサーン地方の激辛料理が食べられる「サバイクラパオ」。
ここ「サバイクラパオ」のイチオシ辛ウマグルメは「鶏ひき肉のサラダ（ラープ）」。
パクチーが効いたサラダは、一口で目が覚める美味さ。

「辛いサラダを一口いただいて、つけあわせの生野菜をかじり、ビールで流す」というのが本場タイの食べ方。
あなたも本場さながらのタイ料理「サバイクラパオ」で昼間からビールを飲んでみてはいかが？

ユーザーからのコメント
「改めてタイ料理ってお肉もよく使いますよね。ああ、ピリ辛なお肉料理、早速食べに行きます。（ホトリコさん）」「どちらのお店も自宅から非常に近く、しかもタイは大好きで何度も訪れています。（mmさん）」

サバイクラパオ
住所／横浜市中区常盤町2-13 H・Mビル3F
電話／045-680-1209
営業時間／11:00～14:30、17:30～23:00
定休日／日曜日

2014年8月28日掲載
横浜で本場タイ料理が食べられるお店を教えて！

●元町・中華街（中区福富町仲通）・京華樓本館（きょうかろう）

みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩6分
　

牛スネ・牛モツの四川風和え（1500円）
　

本場四川の激辛コース（5000円）も（写真は2人前）

　
2004（平成16）年に開店した「京華樓（きょうかろう）」。

ほどよい辛さと痺れで人気がある「牛スネ・牛モツの四川風和え」。柔らかい牛モツとやや噛み応えのある牛スネ肉が旨辛な味つけになっており箸が進む。

また、「京華樓」には「本場四川の激辛コース」もあるので本場四川料理の旨さと辛さを楽しみたい方は試してみては？


ユーザーからのコメント
　「そそられます。これから会社出るので寄っていこうかと思います。（でびさん）」

京華樓本館
住所／横浜市中区山下町138
電話番号／045−211—2866
営業時間 ／月～金11:30～21:30（L.O.21:30）　土・日・祝11:00～21:30（L.O.21:30）
定休日／年中無休
URL／http://kyokarou.com

2015年4月24日掲載
辛すぎるメニューばかりを集めた中華街の「激辛コース」の店、全品完食は可能か？

●日ノ出町（中区日ノ出町）・炭火焼ホルモン居酒屋「がま親分」

京浜急行線・日ノ出町駅から徒歩3分
　

ノスタルジック感満載の店内
　

カルビクッパ　左：「大関」（700円）右：「横綱」（1200円）

　
バライティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で「きたなシュラン」に登場した炭火焼ホルモン居酒屋「がま親分」。

ここ「がま親分」のおススメ辛ウマグルメは「カルビクッパ」だ。ハクサイやシイタケなど具だくさんで、カルビもたっぷり。辛さは階級に分かれているので自分に合った辛さを選べる。激辛党の方は「横綱」に挑戦してみては？　ただし絶叫したくなるほどの辛さなので、覚悟を決めて召し上がれ。
　
ユーザーからのコメント
「ここきになってたところだ！　スープ辛そう！けどうまそ〰！今度食べに行きます！
（ねむねむオッパピーさん）」

炭火焼ホルモン居酒屋「がま親分」
住所／横浜市中区日ノ出町1-102
電話番号／045-251-9102
営業時間 ／17時～0時L.O（23時45分最終入店）
定休日／火曜日
URL／http://www.vc-net.ne.jp/~dash/gamaoyabun.html

2015年5月30日掲載
「きた〇美味い店」を探す番組も取材に来た、日ノ出町のホルモン屋「がま親分」に突撃！

●伊勢佐木長者町（中区長者町）・寅馬（いんま）

横浜市営地下鉄・伊勢佐木長者町駅から徒歩5分
　

店内は調理場を囲んだ長いカウンターの奥にテーブル席が3つ
　

店に入って右手にある冷蔵庫から好きな具材を3つ選ぶ
　

360度（！！！？？？：680円＋200円）

　
2014（平成26）年9月に開店した「寅馬（いんま）」。ここでいただけるのが「麻辣湯（まーらーたん／スープ春雨）」だ。

辛さレベルと中にいれる具材も選べるので、何度来ても飽きない。店主が14時間かけて作る自家製タレと16時間かかる山椒油によってただ辛いのではなく奥深い辛さを演出している「寅馬」の「麻辣湯」。

あなたも「寅馬」で奥深い辛さの余韻に浸ってみては？

ユーザーからのコメント
「記事読んだだけで汗が出てきました…。（神々の雫さん）」

寅馬
住所／横浜市中区長者町7-112 伊勢佐木センタービル 1F
電話／なし
営業時間／11：00～14：00、17：00～23：00
定休日／月曜

2015年10月16日掲載
一度食べるとトラウマに？　イセザキ・モールの激辛360度の「麻辣湯」を出す「寅馬」に突撃！

●石川町（中区山下町）・心龍

JR石川町駅・中華街口から徒歩約7分
　

カジュアルな雰囲気の1階
　

落ち着いた雰囲気の2階
　

白麻婆豆腐（1180円）

　
2003（平成15）年に開店した「心龍」。
ここ「心龍」の看板メニュー「白麻婆豆腐」は、「シンプルでヘルシーな麻婆豆腐を作りたい」という店主の想いによって誕生した。通常の赤の麻婆豆腐と違い「白麻婆豆腐」は、鶏肉を使用し塩分と油も少ないためあっさりいただける。

青唐辛子が効いて、スパイシー。見た目も美しく、さっぱりした爽やかな辛さは、食べた人を魅了する一品。

あなたも「心龍」の「白麻婆豆腐」にメロメロになってみては？


ユーザーからのコメント
「白い辛口…。いつもはレトルトの「陳麻婆豆腐」を作っているけど、こいつはぜひ挑戦して作ってみたい！（神々の雫さん）」

心龍
住所／横浜市中区山下町146
電話／045-681-5717
営業時間／11:00～15:00、17:00～23:00
定休日／無休

2015年5月3日掲載
横浜中華街で食べられる、知る人ぞ知る絶品「白い〇〇」の正体は？


―終わり―