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昔、横浜市内を走っていた2階建てバス「ブルーライン」って?

ココがキニナル!

以前に走っていた「ブルーライン」という二階建てバスは廃止になった? 「ブルーライン」といえば地下鉄のことなので(BANDO_ALFAさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「ブルーライン」は平成8年に廃止。同年5月から定期遊覧バス「ベイサイドライン」専用バスとして運行再開。地下鉄「ブルーライン」とは無関係。

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ライター:橘 アリー

どんなバスだったのか?(つづき)

―路線はどこを走っていたのですか?

「開始当初は、関内駅を起点として、馬車道・関内地区・大さん橋・山下公園・中華街・港の見える丘公園を巡るコースで、1日数本運行していました。1989(平成元)年には、桜木町が起点となり、1990(平成2)年には横浜駅東口を起点にして、ベイブリッジまで運行するようになりました」

乗車券はバスに乗る時に車内で購入できたのだが、記念の乗車券もあったそう。実物も残っているということで、貴重なものを見せていただいた。



乗車券の表面。ブルーラインの車体が印刷されている
 

乗車券の裏面には、路線図が書かれている


―「ブルーライン」は、いつまで走っていたのですか?
1996(平成8)年3月31日までです。

―廃止になったのですか?
そうです。

いつの間にか姿を消したと思っていたが、やはり廃止になっていたのだ。廃止の理由については「廃止になった理由が記録されている書類が残っておらず、担当も変わっているので不明」だという。

ただ、当時の通常の市営バスの運賃に比べ、200円と割高だったことや、停留所に対する需要の変化などもあって、業績が悪化したことも背景にあるのかもしれない。



当時のバスはどうなっているのだろうか?

2階建てバス「ブルーライン」号が廃止になっていたことは分かった。でも「ブルーライン」号の車体はどうなったのだろうか?

―現在、その当時の車体はどうなっているのですか?
「『ブルーライン』が廃止になった年の5月1日から『ベイサイドライン』の専用バスとしての運行が始まりました。『ブルーライン』の車体は、『ベイサイドライン』の車体の整備の時や観光シーズンなどで忙しい時に、バックアップカーとして運行することがあります。現在、車体は保土ケ谷営業所にあります」

―「ベイサイドライン」について教えて下さい
「コースは横浜駅東口を起点にして、赤レンガ倉庫・ベイブリッジ・港の見える丘公園・山下公園などの観光地を回るものです」

「ブルーライン」は通常の路線バスと同じように、その路線上にあるバス停で乗降するバスだったが、「ベイサイドライン」はコースが組まれた観光バスになっていて、毎日運行している。イメージとしては、はとバスのようなものだという。
 


「ベイサイドライン」のパンフレットに乗っているバスの様子
 

コースは、午前・午後・夜と3コースあるようだ。
「ベイサイドライン」については、
ホームページで詳細を知ることが出来る

 
―市営地下鉄の「ブルーライン」とは何か関係があるのですか?
「地下鉄『ブルーライン』の名前は、港町横浜の青い空と地下鉄電車の青いラインをイメージして付けたもので、同じ「ブルーライン」という名前ですが、地下鉄とは特に関係ありません」
 

―近い時期に、「ブルーライン」の車体を運行する予定はありますか?
「あくまでバックアップであり、今のところ、いつ運行するという決まった予定はありません」
 

予定が決まっていないのは残念である。
せめて、車内を見せていただけないかとお願いしてみたところ、なんと特別に車内を見せてくれた!
 


扉を開けると・・
 

赤とグレー、青を基調とした車内
 

普通のバスとは目線の高さが違う!
 

運転席の周りにも年代が感じられる


さらに、17年ぶりに“復活”した「ブルーライン」号の動画はこちら
(YouTubeにリンクしています)※音声が流れるのでご注意ください



取材を終えて



今回は、懐かしいブルーラインバスの調査をした。
時代の移り変わりに伴い、バスも様変わりして行くが、庶民的な乗りものであるバスには、走っていた当時の時代の様子が伺える楽しい乗りものではないだろうか。機会があれば、懐かしいブルーラインに乗ってみたいものだ。
 


交通局の事務所の中に、可愛いバスの模型が展示されていた



―終わり―

 

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  • このバスに一期生で乗車していた者です!当時はバスコンパニオンと命名されバスガイドを務めておりました、懐かしく思いました、このように当時を振り返り調べていただいた事に感激です♪TV取材があり、毎日新聞だったか?朝日新聞だったか?今朝の顔という欄で掲載された記事を探しております、何か情報がありましたら教えてください。

  • 高校生の頃、夏休みに毎日ブルーラインに乗り、港の見える丘公園の中にある文学館の自習室へ勉強しに行ってました。観光客ばかりで、地元民は自分だけという感じでした。懐かしい。また乗りたいです。

  • 1・2回乗ったことがありますよ。最初のルートの港が見える丘公園から関内駅まで。1本やり過ごして、二階の最全席は眺めがよかった覚えがあります。なにかのガイドブックには路線バスの側面も持たせたようなことが書いてありましたが。ダブルデッカーを使っている時点で観光バスですよねぇ。最盛期には4台体制だったような、でも一台がハイデッカー車で、これが来た時に残念がった思い出もあります。

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