横浜市内の熱中症患者が急増! 搬送された患者の特徴や対策は?
ココがキニナル!
横浜市内でも熱中症による搬送者が増えているそう。搬送された人の特徴や心がけるべき行動は? 熱中症対策にはどんなグッズがある?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
7月22日午前11時時点で前年より72人多い244人が緊急搬送。消防は重症化しやすい室内での熱中症を中心に注意を呼びかけ。レトロ扇風機などが人気
ライター:はまれぽ編集部
日本初!? マイナス5度!?
では、日ごろから熱中症を予防できるグッズはないだろうか。横浜赤レンガ倉庫で聞いた。
まず向かったのが、タイのナチュラルボディケアコスメを扱う「Sabai-arom(サバイ アロム)」横浜赤レンガ倉庫店。
さまざまなコスメグッズが並ぶ店内
「サバイ アロム」は2014(平成26)年に日本初上陸し、神奈川県内では横浜赤レンガ倉庫にしか店舗がない。同店の新商品であり、日本では初めて販売される商品がアロエのジェル。
体感マイナス5度!?
サバイアロム事業本部サバイアロム事業課の藤井清貴(ふじい・きよたか)課長によると、アロエの中でも肉厚の「アロエベラ」とキュウリエキスを配合しているため、肌の鎮静と保湿効果があるという。
肌に塗るとひんやりとした感触を得られるため、日焼けして火照った肌や、男性にとってはひげそりの後のアフターシェーブローションとしても利用可能。
スタッフの梶岡美咲(かじおか・みさき)さんは「冷蔵庫に入れると、さらにひんやりして気持ちいいですよ」とオススメの使用方法を教えてくれた。
お客さんの反応も上々だとか!
続いてはオリエンタル雑貨を中心に扱う「karako(カラコ)」横浜赤レンガ倉庫店。白崎朝子(しろさき・あさこ)店長のおすすめは、ハッカの香りがするボディスプレー(1728円/125ml)。
室内に吹きかけると、さわやかさが格段にアップ!
このほか、室内にインテリアとして置いても違和感がない家具調の家電が人気で、この時期は扇風機の需要が多いそう。
横浜赤レンガ倉庫でも使用していたという3段扇風機(2万1384円)
小型のもの(3219円~)も人気
このほか、梅雨が明け、気温が上がり始めた7月19日ごろから日傘(2052円~)や通気性のいい手編みの帽子(2000円~)なども売れ行きがいいとのことだった。
帽子や
日傘も種類豊富!
取材を終えて
屋外に比べ、重症化しやすい屋内での熱中症はエアコンなどで予防はしやすい。
夏休みも本番を迎え、外出する機会が増えることになるが、今回紹介したグッズに限らず、適切な機器の使用やこまめな水分補給などで十分な対策を取ってほしい。
―終わり―
「Sabai-arom」さんから横浜赤レンガ倉庫店限定の「ミニメイト4 シャワージェルコレクション(3000円相当)」を2名様にプレゼントします! 香りは「レモングラス・ライム・ベリー・マンゴー」か「ジャスミン・ローズ・イランイラン・ライス(タイ米)」のいずれか(香りは選べません。ご了承ください)。
素敵なプレゼントをいただきました!
ご希望の方はお問い合わせフォームより、以下の情報を明記のうえご応募ください。
・お名前
・ご住所
・連絡先(電話番号)
※当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。(応募締切:2015年7月31日<金>)
ushinさん
2015年08月01日 23時42分
体感云々で解決するのか?体を実際に冷却して水分塩分補給を確実にすること以外にないだろ。
MKさん
2015年07月25日 16時51分
いや、後半はいらないよ。なんで赤レンガなのさ。