横浜市消防職員が、勤務中に賭けマージャンをしていたって本当?
ココがキニナル!
横浜市の消防職員が、勤務時間中に賭けマージャンをしていたそうですが、真相を教えてください
はまれぽ調査結果!
「特別救助隊」と呼ばれるレスキューチームの一隊が関わり、青葉台消防出張所にて賭けマージャンが行われていたようだ。
ライター:河野 哲弥
実際に賭けマージャンが行われた現場を見せてもらった
賭けマージャンがおこなわれた、食堂に隣接する「休養コーナー」
市民にも開放される「訓練室」
「青葉台消防出張所」は、「地域に開かれた消防出張所」をコンセプトに、横浜市認可の保育所や地域子育て支援拠点を兼ね備えた最新の複合施設である。
隊員が使用していないときには、訓練室などの職員専門施設も開放されているようだ。
なお、問題のマージャン用具だが、こうした施設の備品ではなく、隊長個人の私物であったことをつけ加えておく。
いずれにしても、食堂に隣接し、衆寡の目に触れるところで堂々と賭博行為をしていた現実に驚愕の念が耐えない。
相次ぐ公務員の不祥事、これ以上税金を無駄遣いされてもいいのか
出張所の新設費用や、賭博を行っていた職員の給与は、もちろん市民の税金から支払われている。
今回の事件で最も多く勝った者は約3万円の享受があったという。
その3万円を、実際は誰が支払っているのかという意識を、この隊員たちはもっているのだろうか。
職員の給料は我々市民からの血税で支払われていることを忘れてはならない
いずれにしても、公務員の信頼性を失墜させた事件であることには間違いないだろう。
人事課によれば、現在メンバー間の証言に若干の食い違いがあり、厳格な処罰を行うためにもその精査をしていく必要があるとのこと。見込みとしては最大1ヶ月程度かかるという。
なお、現在隊長は謹慎処分となっているが、他7人は今でも公務に就いているそうだ。
公務員の給料は我々の血税から成り立っていることを認識し、今回問題となった職員を厳格に処分してくれることを願う。我々は公務員の給料を払うために働いているのではないのだ。
―終わり―
yyさん
2012年07月09日 21時50分
うちの消防本部にも、賭け事ではないが、昼間から寝ている職員がいる。退職が間近な人だ。でも、年下の上司達は何も言わない!そのうち動画UPしようかな。
hahaさん
2011年09月21日 23時08分
とても残念でなりません。市民のために苦しい訓練に耐え、厳しい状況下においても必死に喰らいつき頑張っている若者、新人がいます。ごく一部の人のために、本来であれば人命救助の仕事に携わり感謝される、なくてはならない職業なのに、見る目がかわってしまう。上に立つ人間が良識のある人であって欲しい。 決して楽な仕事ではないはずです。誰のための訓練なのか。 横浜消防の皆さんよろしくお願いします。