謎の求人募集要項「先輩募集」ってなに? 本牧の鉄板焼き店「鉄板ダイニング粉」に潜入!
ココがキニナル!
本牧間門にある「鉄板ダイニング 粉」の求人が秀逸なので、ぜひ先輩の定義を調査 してきてください!(たむたむたむさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
先輩とは、年上の人を敬った「人生の先輩」という意味。店長の熱い思いが伝わるお店はもんじゃが美味で、アルバイトが人としても育つ店だった!
ライター:しば けん
鉄板ダイニング粉 体験入店開始!
今回は特別に、とぼりひっちの体験入店を許可していただきました。
藤野さん、ありがとうございます。
ここからは、「16歳から先輩必見! 鉄板ダイニング粉のお仕事紹介」をお送りします。
藤野さん「じゃあ、お客さんの入店挨拶からやろうか」
とぼり「えぇっ!? 入店から!?」
仕事の流れとしては、タイムカードを押したらお店で待機。
そして、お客さんが来たら元気よく挨拶をして、おしぼりを渡します。
お客さん(役)「やってる?」
新人バイト(役)「いらっしゃいませ」
座敷へ
藤野さん「靴は常にひっくり返す」
靴やお店用のサンダルは常にひっくり返すことが大事。
この時に、お箸の向きや料理の出し方(ドリンクは左から、食べ物は右から)などを藤野さんから教わり、とぼりさんの脳みそはパニック状態に。
伝票の取り方も教わる
とぼりさんが厨房にいる藤野さんにメニューを伝えて注文完了。
とぼり「時間があるので、パントマイムでもやりましょうか?」
しば「いえ、別に結構です」
とぼり「じゃあ、簡単なのをやりますね」
しば「全然聞いてないな、この人・・・」
タイトル・個室の鉄板焼き屋①
タイトル・個室の鉄板焼き屋②
タイトル・個室の鉄板焼き屋③
とぼり「どうですか? 引き戸を開けるパントマイムをやったんですけど」
しば「静止画じゃ何が何だか分からないなぁ・・・」
広瀬「じゃあ、なんでとぼりさんを呼んだんですか!?」
そうこうしている間に料理が完成。
厨房に向かい、料理を取りに行くとぼりさん。
とぼり「お待たせしました~」
シーザーサラダと国産なんこつから揚げ
シーザーサラダを一口
しば「うん、新鮮でおいしい! ソースと絡み合って、これでご飯3杯はいける!」
広瀬「メインのおかずになってる!」
続いて、国産なんこつから揚げ
しば「うぉ! これもおいしい! 正直、軟骨のから揚げってコリコリしてるだけで食べ応えがあまり感じなかったんだけど、ここのから揚げは肉もしっかり付いてますね!」
藤野さん「お客さんからも評判いいんですよ!」
絶品もんじゃをいただく!
そして、メインのおまかせもんじゃが登場。
ドヤ顔
藤野さん登場
メニュー表に焼き方が書いてありますが、それでも不安という方は藤野さんが焼いてくれるので頼んでみましょう。
油は一度引いたら捨てて、新しい油をひき、熱するのを待つ
おいしそうな匂いが
具材で土手を作り流し込んだだしを混ぜ合わせ、もんじゃが熱するのを待つのは従来のやり方と同じ。
だが、鉄板ダイニング粉のもんじゃレシピはここからが違う。
上の部分を移動、下の焼けたもんじゃをすくって食べる
藤野さん「まず1回目は、トッピングをしていないプレーンな状態で食べる。そして、移動させた上の部分がまだ完全に焼けてないから、トッピングを入れて焼いておく。こうすれば、効率がいいし、味をかえながら楽しめるでしょ」
もち、チーズ、ベビースター、さきいかをトッピング
しば「ものすごいおいしそう! しかも、下の部分はすでに焼けてるから、鉄板に押し付けて食べる必要がないですね」
藤野さん「そうそう、普通の鉄板焼き屋の鉄板って、黒ずんでて汚いでしょ? それって、大体が半焼けのもんじゃを鉄板に押し付けてるからなんだよね」
しば「なるほど~」
藤野さん「でも、こういう調理法にすれば、鉄板が汚くならないし、おいしく食べられるよ」
とぼり「うん、汚い鉄板で食べるより、キレイな鉄板で食べたほうが絶対においしいですよね。それじゃあ、食べてみましょう」
しば「とぼりさんがまとめた!!」
おいしそ~
パクッ
しば「はふいっ(熱い)」
しば「これはおいしい! 今まで食べたもんじゃで一番おいしいかも!」
藤野さん「またまた~」
しば「本当ですって!」
さらに上の部分を移動
トッピングの入ったもんじゃを混ぜる
二段階の味で終わりかと思いきや、さらに上の部分を移動してトッピングの入ったもんじゃを混ぜるので、2回目より3回目のほうがさらにトッピングの味が濃くなり非常に嬉しい。
最初から最後までおいしくいただきました。
な、なんと射的場まで!?
しば「いやぁ~、お腹いっぱいだなぁ~」
藤野さん「あと、この店は家族連れが多いから、子どもが喜ぶように射的もできるんだよ」
しば「しゃっ、射的!?」
射的場
個室を改造し、射的ができるのでお客さんから大評判だそうだ。
ちなみに、射的は来店した人1回、無料で撃つことができる。が、2回撃つのはNG。お金を払ってもダメだそうです。
藤野さんからやり方を教わる
射的を一度もやったことがない人も、藤野さんからやり方を教えてくれるので一安心。本当、優しい人だな。
発射!
ラムネゲット!
藤野さん「無難な景品が当たっておもしろくないね~」
しば「僕はトップバッターなので、あとの二人に任せます!」
広瀬女史は・・・
ミルキー(ママの味)ゲット!
しば「じゃあ、オチお願いします」
とぼり「プレッシャーかけないでもらえます!?」
上段にある赤まむし(精力剤)を狙うとぼりさん
しば「なんで赤まむしがあるんだ・・・」
発射!
藤野さん「ハズレ!」
とぼり「なんか、すいません・・・」
というわけで、調査終了~!
しば「最後に、鉄板ダイニング粉で働いてほしい人ってどういう人ですか?」
藤野さん「元気で丈夫な人かな。あと、やっぱり土日祝日に入れる人だとより嬉しいな。でも、学生のバイトさんの場合は学業優先ね。うちの店は包丁の使い方や皿洗いとかいきなり覚えてもらうし、礼儀作法も学ばせるから社会に出てきっと役に立つよ」
しば「とぼりさん、働けば?」
とぼり「考えときます」
広瀬「しばけんさんこそ、貧乏なんだから働けば」
しば「考えときます」
お客さんを見送ってとぼりひっち体験入店も終了
取材を終えて
ちなみに、鉄板ダイニング粉の由来は「粉もん」だからだそうです。
みんなで練った案だとか。
ユニーク!
―終わり―
取材協力
鉄板ダイニング粉
住所:神奈川県横浜市中区本牧間門1-9
電話番号:045-623-9985
営業時間:18:00~25:00(祝日営業)
※短縮営業の場合もあり。9時以降の入店の場合は、電話して連絡。
定休日:なし
meluさん
2017年01月29日 03時12分
まったく読んでて話がぶっ散らかり過ぎです。記事を書くライターさんとしての実力が無さ過ぎなのと、これをGOサイン出せた上の方も少し。。。変。寒い記事とガランとした店内。お好み焼き屋さんのホットさも感じられない記事で行きたいと思えない。
coeさん
2017年01月28日 16時47分
ふつうのライターさんが書いたら、いいお店なんだろうなと思うとかなしくなります。。。
たれぱん隊長さん
2017年01月27日 13時56分
『※広告』の表記が必要な記事ですね。