映画『恋は雨上がりのように』公開記念! 劇中に登場するロケ地を巡ってみた
ココがキニナル!
映画『恋は雨上がりのように』が全国ロードショー。劇中に登場する横浜のロケ地はどこ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
はまれぽが独自に入手したロケ地情報を、映画公開に合わせてご紹介。横浜市内のあんなところやこんなところが登場する!
ライター:はまれぽ編集部
6.ジョナサンみなとみらい店
取り残されたジョナサンとして紹介したことも
続いて登場するのは、みなとみらいの「あの」ジョナサン。周辺施設が駐車場になりながらもしっかり営業している姿が印象的な店舗だ。
『恋雨』の主要な舞台は、近藤が店長を務め、あきらがバイトしているファミレス「ガーデン」。こちらが川崎市内のレストランをモデルにしているようなのは、以前の記事でお伝えした通り。
「ガスト」がモチーフのはず・・・
今回ロケ地に選ばれたみなとみらいのジョナサンだが、映画の事前情報を見る限り「ガーデン」として登場するわけではなさそう。もう一つ舞台になるファミレスと言えば、あきらが近藤に最初の告白をした桜木町近くのお店が思い当たる。映画のストーリーが原作準拠ならば、そちらの場面で登場するのかもしれない。
7.京急線能見台駅
あきらが通学に使っている駅だ
続いての京急線能見台駅は、あきらが通う高校の最寄り駅。原作ではここからバスに乗り換えて通学する場面が見られる。映画でも、通う学校などの設定は原作に基づいているようだ。
近藤が住むエリアが川崎市の元住吉駅周辺なのに対して、こちらはいわば「あきらのテリトリー」。親友である喜屋武(きゃん)はるかなどとの絡みが多かった場所だが、映画ではどのような場面で登場することになるのか注目したい。
あの場所は登場するの?
今回、はまれぽが入手した市内ロケ地の情報は以上の7ヶ所。だが、映画にはほかにも横浜周辺のスポットが登場するはず。映画館の大スクリーンでそんな場所を発見するのも楽しいに違いない。
あきらの自宅周辺は?
県立図書館からも近い紅葉坂は舞台として映えそうだし・・・。
あきらの高校は?
近藤が住む場所は?
どんな場所が登場するのか予想するとわくわくしてくる。傘を借りてぶらぶらとスポットを巡るのも楽しい。
もちろん、シェア傘はきちんと返しに行こう。
シェア傘を返却すると非売品のポストカードがもらえるぞ!
取材を終えて
これから雨が多くなる季節はちょっと憂鬱。それでも、映画をゆっくりと見たあとに、舞台巡りをするのも悪くない。
雨上がりの横浜ランドマークタワー
映画は本日から公開。さっそく鑑賞して、二人の雨宿りに思いを馳せたいと思う。
ー終わりー
『恋は雨上がりのように』
公開日/2018年5月25日
原作/眉月じゅん
監督/永井聡 脚本/坂口理子
主演/小松菜奈、大泉洋
http://koiame-movie.com/
ぴろさん
2018年05月25日 02時56分
大泉さんも小松さんも原作のイメージにピッタリで映画とても楽しみです。元住吉周辺も登場してるといいなぁ