横浜市の主要な駅を歩くとどれぐらい割引券が貰えるの?
ココがキニナル!
横浜市内の主要な駅前をブラブラ歩いた場合、どのくらいの割引券やティッシュを受け取ることができるのでしょうか(恋はタマネギさん/jetstarさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
横浜、戸塚、新横浜で実験すると、コンタクトレンズや美容室などの割引券、ティッシュ、チラシなど22点もらえた!
ライター:一藁 雅之
駅前で大量にゲット
岡野の交差点に差しかかると、一気に人が増えた。必然、配布員も多くなって収穫量も増える。
パルナードを西口駅前に向かって歩く
ヘアサロンのクーポン券
旅行会社のパンフレット
なかには「僕の画です!」と熱心に配っている人もいた。
「花びら 立体版」
「※紙を光に透かして見ると美しさは倍増する」とある
宝くじの告知
ティッシュが欲しくなったらパルナードストリートへ行くことを強く勧める。
女性だけに配っているポケットティッシュがいっぱい
さてさて。横浜駅周辺をぐるっとまわってきた。
横浜駅だけでこれだけの収穫
横浜で一気にゲットできた。満足感に包まれながら帰路につく。
3駅分ぜんぶ並べるとこんな感じ
クーポン×9、ポケットティッシュ×8、チラシ×2、パンフレット×1、冊子×1、作品×1
・・・総勢22点!
配っている人を発見した時のよろこび、受け取った時にかけてもらえる感謝の言葉、そして見知らぬ人とコミュニケーションできた充実感。これらは日常生活においてなかなか体験できない貴重なものだ。
駅前での配布活動は、商業的なキャンペーンとして、情報発信のツールとして、そして一般通行人には節約ツールとして、確かな機能を果たしているのだろう。
ちなみに調査を実施したのは平日午後なので、休日はもっと多いと思われる。
取材を終えて
今回の教訓として得られたのは、各種配布物と巡り会うチャンスは一期一会だということ。配っている人はいつもそこに必ず居るとは限らないのだ。欲しいと思ったら、その場でもらっておくべし。
ポケットティッシュも割引券も、いざ使いたい時にないと悔しい思いをすることになる。使う可能性があるものは、せっかくだからもらっておいて、捨てるのではなく有効利用しよう。
―終わり―
HIDE.PDさん
2013年04月18日 19時27分
毎月の日にちによって、情報誌関係も配られますよ。あーいうのも、クーポン情報満載ですからね。給料日直後とかでも変わると思います。配っている人は大変ですが、プロはすごいですよ。何の面白みもないチラシでも受け取らせますからね。こんど、そのあたりも見てあげてください。
恋はタマネギさん
2013年04月14日 22時00分
取材ありがとうございました。やはり、美容院やコンタクトレンズのチラシ、ポケットティッシュが多いですね。通勤時間帯には缶コーヒやウーロン茶などの試供品などを配布している時もあります。そういう時は、わざわざ配布している人の側へ足を向けちゃいます。ところで「女性だけに配っているポケットティッシュ」中高生に配布しちゃっても良い内容なのでしょうか。
ushinさん
2013年04月13日 16時06分
「某宗教冊子」ワロタ モルモンだな、たぶん。あとUNISEFはもちろん社会に貢献する慈善活動団体だが、紛らわしい日本ユニセフは慈善の皮を被って、UNISEFに対するみんなの善意のうわまえハネるろくでもない団体としか認識してないので、私の中では悪徳カルトと同等w それはそうと差し出されてもいないのに、くれる物なら何でもアリな根性で貰いに近寄ってくるオバサンは論外として、自分が利用するつもりもない(例えば私ならパチンコ)宣伝ティッシュなどを欲しがるのは卑しい行いと思っているのだが、差し出されて無視するのも気が引けて受け取ってしまったティッシュが、あとで垂れてきた鼻水を救ってくれた時は素直に感謝する。・・・だからといって、パチンコ打つ気にはならないんだけどね(^^;)