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野毛の立ち飲みイタリアン「バジル」、5店舗それぞれの特徴は?

ココがキニナル!

野毛の有名な立ち飲みイタリアン「バジル」に、ついに5号店がオープンしたそうです。1~5号店の違いやそれぞれのおすすめメニューなどが知りたいです。(ときさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

イタリアンやワインバー、立ち飲みから本格的な食事まで各店ごとに楽しめる。各店の特徴は、看板の「ロゴ」をよく見れば分かります。

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ライター:河野 哲弥

2号店「チーズ& ワイン バジル」(通称「シロバジ」)


~豊富な種類のチーズとワインが楽しめる、立ち飲み専門BAR~
 


「シロバジ」、店舗外観
 

店内はシックで大人の雰囲気


こちらは、オーナーの奥山さんが店長を兼ねる、ワインバー。
開店は、2008(平成20)年9月。赤ワインを中心に30種ほどのラインナップを誇るワインは、グラスで500円、ボトルでも2800円となっている。チーズも、ウォッシュタイプや青カビタイプなど20種ほどあり、盛り合わせも可能。

奥山さんによれば、「野毛の楽しみのひとつが飲み歩き、ここで、いろいろなワインを楽しんでいってほしい」そうだ。来店客の年齢層はさまざまで、やや男性が多めといったところ。
 


ワインレッドのロゴ、もちろんワインを持っている
 

同店オススメ「チーズの3種盛り合わせ(700円)」



3号店「アメリカン バー バジル」(通称「アメバジ」)
~ファストフードを中心に、肉料理が楽しめるBAR~
 


「アメバジ」、店舗外観
 

ウイスキー樽のテーブルに、トッピングソースが並ぶ


量販店「IKEA(イケア)」などのフードコートのように、好きなソースを好きなだけ使って楽しんで欲しいというのが、同店のコンセプト。
開店は、2010(平成22)年9月。各種ハンバーガーやホットドッグなどのほかに、毎月29日には「肉の日」を記念した特別メニュー、毎週土日には「塊肉の日」として週替わりメニューが用意されている。肉をガッツリ食べたいときに、利用したいお店だ。

店長の石川さんによれば、「ハイボールのサーバーを仕入れたのは、野毛では初、肉料理との相性を味わってほしい」とのこと。客層はさまざまで、若い人からお年寄りまで来店するそうだ。
 


肉をイメージした赤のロゴ、手にはもちろんホットドッグ
 

この日のオススメは、第4週の「塊肉の日」に出される「ローストチキン(1皿700円)」




4号店「カフェ バジル」(通称「カフェバジ」)
~コーヒーと自家製ケーキが楽しめる、スタンディングカフェ~
 


「カフェバジ」、店舗外観
 

外観共に、木調の温かい雰囲気がする同店の様子

 
ふらっと立ち寄ってもいいし、ハシゴの最後にスイーツで締めくくるのもあり、そんな便利なカフェは、以前『終電前にお茶ができて美味しいスイーツがあるカフェを教えて!』でも紹介した同店である。


開店は、2011(平成23)年5月。エスプレッソや本格的な水出しアイスコーヒー、アルコールなど、ドリンクメニューは50種余り。ほかに、5種類の自家製ケーキが日替わりで用意されている。
店長の板坂さんによれば、「テイクアウトもしているので、いつでも気軽に立ち寄ってください」とのこと。ご近所の方も多く、客層はさまざま、男女比も半々ぐらいだそうだ。
 


ロゴの色も、手に持つアイテムも、共にコーヒーをイメージ
 

この日のオススメ、「マンゴーチーズケーキ(500円)」と、「水出しアイスコーヒー(400円)」