みなとみらいトンネル開通!二度と歩いては見れないトンネル内の景色を公開!
ココがキニナル!
みなとみらいトンネルが開通する前に行われるイベントの様子がキニナル!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
華々しいイベントではなかったが、この先二度と歩いて渡ることができない「みなとみらいトンネル」を地元小学生が歩くという地域に密着したイベントだった!
ライター:吉澤 由美子
みなとみらいトンネルを歩いてみた!
トンネル内の壁には、かなり上まで白いタイルが貼られている。これは開通前に港湾局のみなさんが拭いてきれいにしたそう。
内部は高速道路と似た雰囲気。消火栓や非常電話などがあり、けいゆう病院前近辺にある開口部からの光が見えるせいか閉塞感が少ない。

開口部からの光が届いている

トンネル内を歩く子どもたち
地上は春物でも汗ばむほどの陽気だったが、地下に入ると気温が下がり、歩いていて心地いい。

普段はじっくり見ることができない消火栓

お世話にはなりたくない非常電話

2車線分の幅があるが、交通量が増えるまでは1車線に規制される
よく晴れた日だったので、開口部からさんさんと光が降り注いでいた。

けいゆう病院の独特な丸いフォルムが見える
開口部の下に差し掛かると、立ち止まって説明を受ける。
自然排気のために天井が開いているこのあたりは、非常駐車帯があるため、かなり幅が広くなっている。

非常駐車帯は、緊急車両や故障車、管理用の車両のための場所
ここには、上り下り車線を行き来できる非常ドアもあった。

連絡口には、「車道 危険 引く 軽く開きます」と注意書きがあった
このあたりは開口部があるので上から種が飛んできたのか、開通準備をする前には植物が生えていたそう。

トンネル内は50キロ規制、駐停車禁止

道路情報掲示板

24時間監視のためのカメラ




