お総菜の美味しいお店、おおの屋さん

再びサイコロを振ると出た目は、またも「6」。辿り着いたのは手作り総菜のお店「おおの屋」さん。
　

創業は大正期
　

元は現在スーパー上州屋がある「上台公設市場」にあった。現在のスタイルは3年半前から。
　

安価で、すべてが手作り。そして好きなものを好きな分だけ買える
　

迎えて下さった大野章（あきら）さん、孝子さんご夫婦とパチリ

おおの屋さんはテレビラジオを始め、雑誌等で何度も紹介されているお店。
壁のあちこちに有名人の写真が、たくさん。
　

店内で総菜や定食を食べることも可能。すごくいい！

（よし、ここで仕事せねば！）
手のひらの750円と総菜とを、にらめっこする筆者。「商店街で一日、1000円で過ごすんです」　そう説明をすると孝子さんの琴線に触れたのか「可哀想に・・・」とのお言葉が。結果・・・。
　

ありがとうございますっ！　うずら豆、なま酢、メカブを頂きました！

丁寧にお礼をして、おおの屋さんを去る。　必ずまた来ます！

さぁ次へ。　（ロン毛の山下清と間違えられたんだろうか？）
　

おりゃあーーーーっ！

　

一回休み　甘味処はるよし

シャッターの閉まったお店に突き当たり、サイコロを振ること数回。
合計「11」マス進む。　到着したのは甘味処の名店「はるよし」さん。
　

オススメです、はるよし
　

店主の西山照雄さん。創業58年！

取材日は残暑が厳しい昼時。ロクに考えずアイスコーヒー（370円）を注文。
　

大きくて透明な氷が入ったアイスコーヒー

実は、はるよしさんは、かき氷の名店。　オーダー失敗の巻・・・。
　

氷メニューだけでこの数。右が常連さん？　がオーダーしていた「氷宇治クリーム」520円
　　

昔ながらの機械で作るため、氷がフワフワに仕上がる　

　
ここでブレイク。　夜の本牧を彩る2店舗をチラッと紹介。
　

本牧のサウンドマシーン「ゴールデンカップ」。かつては矢沢永吉さんも舞台に立った
　

「イタリアン・ガーデン」　通称＝イタガー。本牧の、横浜のイタリアンの味を底上げたお店

実はこの2店舗、ともに本牧リボンファンストリート加盟店。　いつか「はまれぽ」で紹介できたらいいな〜。

さぁ汗も引いてきた。すごろくも折り返しかな。
　

このころにはサイコロの振り方もいい加減に・・・