横浜駅西口の一軒家の漫画喫茶「へそまがり」
ココがキニナル!
横浜駅西口近くに一軒家をそのまま漫画喫茶にした店があります。キニナルので調査をお願いします。(T―Tさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
店の名前は「へそまがり」。喫茶店をオープンするつもりが、趣味の漫画を加え漫画喫茶に。そこには、究極のリラックスがあった!
ライター:井上 こん
時間制? まさか。だってここ、友達ん家。
料金体系はこう。巷の漫画喫茶が「○分○円」と時間制であるのに対し、へそまがりでは飲み物を1杯頼んでね、というもの。本当に、それだけ。加えて「ちょっと小腹が・・・」という人のためにお菓子やカップラーメン類が常備され、こちらも食べる際に支払うというもの。ちなみに、出前もオッケーという寛大さ。
コーヒーから日本酒まで満遍なく
特筆すべきは、へそまがりさん自ら豆から挽いてくれるコーヒー。これがまた・・・美味いのなんのって。
1杯では済ませられない。おかわり必至。いかんせん漫画にばかり目が向いてしまうが、ここは「“喫茶”へそまがり」なのだ。
へそまがりさん
挽きたてほやほや
家中に広がる麗しきコーヒーの香り
飲み物を受け取ったら・・・
漫画を選んで
こたつでポリポリ
ん?
んん??
「・・・」
じっくり読みたいポップの秘密
店内、もとい家中に散りばめられたポップの数々。その秘密は、へそまがりさんの前職にあった。
余すことなく読みたいポップ
約10年間、ヴィレッジヴァンガードに勤めたへそまがりさん。ヴィレッジヴァンガードと言えばそのポップの柔軟さやユニークさが特徴の複合型書店、通称「遊べる本屋」。現場でポップ作りのセンスや技が磨かれたのだろう。
プチ情報も添えて
へそまがり夫人の大好物、それはじゃがりこ
トイレでも、読ませまっせ
ちなみに、その裏には懐かしのサンタフェが