横浜「1000ぶら」商店街探訪vol.21 にぎわう年末、ハマのアメ横「洪福寺松原商店街」でライター・クドーが福袋を作成
ココがキニナル!
年末のにぎわう洪福寺松原商店街で10円分オトクな服の福袋を作成。 レギンス・スカート・布・マルチウォーマーを読者プレゼント
ライター:クドー・シュンサク
「は」と「れ」から
確かに多い洋品店。まずは大きめの店から。
にぎわう洋品店へ
中へ入り商品を物色。ひとつ目についたものが。
サイケデリックな花柄レギンス
木下:「それなんすか!」
クドー:「花柄レギンス。まず『は』だ」
和彫りテイストな花柄も良い
和彫り花柄レギンス(390円)購入
トラと記念撮影
ここファミリーショップ「柳屋」さんは松原商店街で24年、とのこと。この時期はあったかグッズがとぶように売れるようです。
「柳屋」法人営業部次長の山内さん
あと「ま・れ・ぽ」で残金610円。ねり歩き洋品店探し再開。歩いていると、木下の言う通り美味しそうな誘惑があちらこちらに。
寒空の下におでーん
かぐわしき香りのやきとりー
うにうにうにうにうにうにうにうにうに
おでんの三増屋さん、焼鳥店のムックさん、乾物屋さんの京町屋さんを通過し、福袋の品物探し。
1軒のリサイクルショップのようなところが店先でワゴンセールを展開していた。
200円のミニスカートを見つける
考える
クドー:「これでいくか」
木下:「ま・れ・ぽ、文字はどれっすか!!」
クドー:「れ」
木下:「何がどう『れ』なんですかー!!うぎゃー!!」
クドー:「これ見てみ」
クドー:「レーヨン混のミニスカート」
購入
ここWanさんは2年前にオープンし、洋服をメインに扱っているリサイクルショップ。
年の瀬云々はあまり関係なく、年中通して変わらない客の入りだが、年の瀬の活気ある商店街の雰囲気はやはり好きだと店主の女性(写真NG)が話してくれた。
これで残すは、あと「ま・ぽ」で残金410円。
「うわぁーーー!! 『ぽ』ってなんだぁぁぁぁぁぁ!!」
ここにきて俄然テンションが下がらない編集怪獣・木下。「ま・ぽ」探しにぶら歩き再開。