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新横浜の巨大観音がのぞく手打ちそばが食べられる謎の屋敷

ココがキニナル!

新横浜から新幹線沿いに陶芸教室?手打ちそば?のお店があり、巨大な仏像が壁から見え、たまに前の道路を通行止めにして何か催しをしている。若干宗教の香りがして恐いので調査を(sorazさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

怪しい様相ではあるが、先祖から受け継ぐ土地で30年ほど前から陶芸教室・蕎麦屋さんを始めた、どこか愉快なおじさんの仕事と遊びの場だった。

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ライター:クドー・シュンサク

クラアート21内を探検



思わず「本当ですか?」と口からこぼれた。ちょっと変わったおじさんが作ったというキニナル怪しい彫刻作品がコチラ。
 


その名は「二人観音」
 

作品のご説明


製作期間を高橋さんに尋ねると「・・・・・・うん・・・・・・この神樹って木は、あんまりいい木じゃないよね・・・・・・」とのこと。
 


「・・・・・・」


「湧水を採るためにねぇ、大昔に作った洞窟があるんで・・・・・・・。行きましょう」と高橋さん。二人観音を後にし、洞窟へ。
 


「この蕎麦屋さんの奥です・・・」
 

さらに奥へ
 

怪しいテーブル


このテーブルは何か、と高橋さんに尋ねると「もうここですよ。洞窟。・・・ほら」。
 


ここの
 

洞窟
 

かなり
 

ガチリアルやね


氷を作るために湧水を採取する目的で先祖が作った、という洞窟。戦時中は防空壕だったとのこと。湧水はどれくらい湧いたのか尋ねてみた。
 


「ほとんどねぇ、湧かなかったよ」


ちなみに、洞窟内の岩肌が茶色くくすんだ場所があり、高橋さんに「これ例えると何色なんですかね」と尋ねた。すると高橋さんは「焼きそばだよ」とのこと。
 


洞窟終了