9月18日に行われた一般参加のトライアスロンはどんな雰囲気?
ココがキニナル!
9月18日に行われた、「2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会」の一般参加の部はどんな雰囲気でしたか?
はまれぽ調査結果!
都市部で行われる一般参加型のトライアスロンは国内初。選手も観戦するファンも記念すべき横浜での開催を楽しんでいる様子でした。
ライター:吉澤 由美子
山下公園前の港を泳ぐスイム
(続き)
5歳ごとの年齢別にグループ分けされている。このエイジ区分ごとに順位がつく。
男子の参加者は、1,000名以上。
10回にわけてスタートするがそれでも人数が多いため、スイムで体がぶつかることも
スイムを終えると、バイクが置いてあるトランジッションに走る。
邪魔にならない程度にウェットスーツを脱ぎながら向かう
スイムを終えたリレーの選手はウェットスーツのまま次のバイク選手の元まで走る
スイムの早い男子選手が女子選手の中にちらほら混じりはじめる
山下公園内にぎっしりと並んだバイク
参加者の若々しさにもビックリしたバイク
バイクはまず山下ふ頭の方に入っていく。
マリンタワーとホテルニューグランドを背に快走
本牧A突堤の方に向かい、公園に戻ってくる
18~75歳以上までと幅広い参加者の今回大会だが、一番人数が多かったのが男子は40~44歳、女子は34~39歳。
50歳以上の参加者も200人以上いる。
選手のつけているゼッケンは、最初の2桁が年齢グループをあらわす。最初の数字が「35」ならば、35~39歳。
手前の方が「60」、後の方は「75」で始まるゼッケンナンバー。若々しい!