「横浜開港祭2012」はどんな感じ?
ココがキニナル!
6月1日(金)、2日(土)に臨港パークで行われた「横浜開港祭2012」の当日の様子はどんな感じだったのでしょうか?(マリンさん、秋沙さんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
今年は70万人の来場者を集めた横浜開港際2012。日本丸や自衛隊護衛艦の見学、今年復活した盛大な花火などイベント盛りだくさんでした!
ライター:吉澤 由美子
今回で31回目を迎えた横浜開港祭。
日本丸のセイルドリル、市民千人で歌うドリーム・オブ・ハーモニー、復活した盛大な花火などのほかにも、たくさんの催しが行われ、6月1日(金)、2日(土)の2日間で70万人もの来場者を集めた。
開港当時のファッション? 開港祭親善大使
今回は、事前予約なしで気軽に楽しめたものを中心に横浜開港祭2012をレポート。
護衛艦
メイン会場である臨港パークから少し離れた、赤レンガ倉庫近くの新港埠頭、8号バースに海上自衛隊護衛艦「やまゆき」の姿が見える。
開港祭では、この護衛艦「やまゆき」の内部を見学できる
自衛隊神奈川地方協力本部オリジナルキャラクター『はまにゃん』がお出迎え
入口で簡単な荷物検査を受けて埠頭に入ると、護衛艦前に、オートバイや車両が展示されていている。
オートバイはカワサキ
この車はハマーかと思ったらなんとトヨタ
軽装甲機動車。戦車っぽいイカつい感じ。後部にスコップが装備されていた
護衛艦「やまゆき」の見学は最初に急なラッタル(手すり付のハシゴ)を登るため、20人くらいずつ少し時間をおいての乗艦となる。
登るより降りる時が怖かったハシゴ
敬礼で迎えてくれる
信号旗が見事に収納されていた
操舵室の艦長席には、赤と青2色のカバーがかかっていた。もちろんここに座ることもできる。
赤と青が艦長カラー
目の前のカウンターには同じく赤と青で艦長専用とわかる双眼鏡も置いてあった。
操舵輪には籐が巻かれ滑り止めになっている。
操舵輪を持つ位置からの眺め。案外視界が狭い