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ココがキニナル!

国際都市横浜には外国人の方もたくさん住んでいるので、日本語教育の需要も高いと思います。日本語学校も数多くみかけます。横浜市の日本語教育事情を取材して下さい。(ryoryoさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

日本語学習を支援するために、市内には地域のボランティアが独自で行う日本語教室が95ヶ所、市が設置した国際交流ラウンジが10ヶ所存在します!

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2012年06月17日

ライター:松宮 史佳

国際都市横浜には外国の方が多く住んでいるが、横浜市として何か対策をしているのか?アメリカの大学に通っていた元留学生の松宮はキニナルので横浜市役所へ取材を申し込む。すると、お忙しいにもかかわらず取材OK!

ご担当者の方によると、横浜市は幼児から大人までを対象とした地域の日本語学習支援を行っているとのこと。なお、市立小中学校での日本語学習支援は横浜市教育委員会が担当しているそうだ。

地域の日本語学習支援では幼児から大人まで、小中学校では学校に通う生徒のみ、とそれぞれ支援する対象者が異なるため、今回は横浜市が行っている地域での日本語学習支援をお伝えする!
 
 
 
横浜市における日本語学習支援システム

横浜市の日本語教育事情について、横浜市政策局国際政策室国際政策課国際事業担当課長の室谷洋一さんと同室担当係長の島崎志紀子さんにお話を伺った。

日本に入国した外国人が日本に90日を超えて滞在する場合、各市区町村に外国人登録の届出が必要となる。横浜市の総外国人登録者数は7万7253人(平成24年3月末現在)。
 


国別では中国がトップ(43.6%) 以下、韓国・朝鮮(19.3%) フィリピン(8.8%)と続く



横浜市では約50人に1人が外国人。この数値は全国平均より若干高いが、横浜市内でもっとも外国人の割合が高いのは中区で「10人に1人は外国人」。この数値は全国の自治体で最も外国人が多い新宿区とほぼ同じ。横浜市に住む外国人は平成2年から24年までで2.3倍に増えているそうだ。

ビジネスや観光、在住など、外国人の数や活動範囲が広まってきたことから、横浜市では2007(平成19)年に各界の方の意見を聞くため、中国・韓国の方や市民代表者などで構成する「ヨコハマ国際まちづくり推進委員会」を設置。多様な文化を持つ人々とともに生きる“多文化共生”を目指し、外国人支援など、国際性ゆたかな街作りについて議論された。


2009年(平成21年)横浜市に住む外国人に意識調査を実施 


日本語に不自由さを感じている人は30.6%



横浜市内には地域のボランティアが独自で行う日本語教室が95ヶ所(YOKE「日本語教室活動状況調査」)、横浜市が設置した国際交流ラウンジが10ヶ所存在する。ちなみに横浜市の国際交流ラウンジ第一号は国際交流の盛んな青葉区で昭和60(1985)年に設置されたそうだ。

これまで日本語学習支援は地域のボランティアが中心で横浜市は場所の提供などを行うだけで、直接的な日本語学習支援は行ってこなかった。しかし、外国人の意識調査やボランティアの声などから課題が見つかり、今後の指針を話し合うために、2010(平成22)年には地域の日本語学習の仕組みをつくるために大学教授などの専門家から成る検討委員会を設置。

同年、日本語学習を支援する“支援者”に日本語支援の事前研修を行い、「初期日本語教室」と「親子日本語教室」が試行的に地域説明会を実施、支援者と学習者のほか、教室全体をまわす日本語教育を専門とした講師が参加したそうだ。

この2つの教室は“支援者が日本語教育の手法を学び、今後の活動の充実をはかること”、“学習者が地域社会の一員として自立するために必要な日本語教育を提供すること”を目的として開催されたという。


「親子日本語教室」に参加した12人の支援者内訳


2つの教室終了後には参加した支援者と講師、学習者と振り返りながら意見交換が行われたそうだ。

教室開催後の意見交換やアンケート、国際交流ラウンジなどの声から平成23年には前年と同じく支援者に事前研修を行い、子育てをテーマにした「親子日本語教室」が開催された。

「横浜市は今後も日本語学習支援の仕組みづくりを進めていく予定」と室谷さん。

お話を聞いたところで実際に日本語を学んでいる方々を取材したくなった松宮。島崎さんに伺い、取材が可能だという港南区の国際交流ラウンジへ!



横浜市港南国際交流ラウンジに突撃

4月某日の金曜日、京急上大岡駅に到着。

港南ラウンジは港南区から委託されたNPO法人横浜港南国際交流の会が運営。外国人の相談窓口や情報提供などを行っている。
港南ラウンジでは日本語教室だけではなく、日本人向けの外国語教室も開催し、ボランティアの育成も行っているそうだ。


日本語部会部会長の池田弘さん


港南ラウンジではさまざまな教室や活動を行っている


「普通日本語教室」は3学期制。年38回で協力費は1学期で2000円。1回あたり150円と格安だ。参加資格は横浜在住15歳以上の日本語を学びたい人ならば誰でも参加可能。

今学期(4月~7月)の学習者登録者は166人、ボランティア登録者は44名。クラスは15歳以上が対象の普通クラスが7つ、15歳以下の子供を対象とした教室「はっぱ」も含め全部で8つあり、平日の朝夜及び土曜日の朝に授業が行われている。
 
学習者は「ペルーやブラジルなどの日系人が多い」と池田さん。その背景には「日系人はビザを取得せず日本で就労できる」という理由があるそうだ。ここで松宮も授業に参加!



日本語教室ではどのような授業がおこなわれているの?次のページ≫
 

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