昨年に引き続き赤レンガ倉庫で開催!iPhoneケース展の様子は?
ココがキニナル!
今年も赤レンガ倉庫で開かれるiPhoneケース展の様子をレポートしてください。(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
約100名のアーティストが参加した、個性的なiPhoneケースの展示に加え、iPhone写真展などが開かれ、初日から多くの来場者でにぎわっていた!
ライター:田中 大輔
昨年、お伝えした「赤レンガ倉庫で開催中の「iPhoneケース展」はどんな感じ?」だが、今年も10月19日から21日(日)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫で「iPhoneケース展」が開催されている。
赤レンガ倉庫では3回目となるこのイベントは、約100名のアーティストが取り組んだ“ここでしか買えない、見られない”iPhoneケースを展示・販売するというもの。
そこで初日のイベントの様子をお伝えしよう。
いざ赤レンガへ
週末はたくさんの人であふれそう
赤レンガ倉庫1号館の会場には、平日の日中にもかかわらず多くの来場客が訪れ、展示品を興味深そうに眺めていた。
昨年も登場したプロデューサーの弓月ひろみさんも忙しそうに会場を行ったり来たり。
元アイドルの弓月さん。現在はライター、ラジオ出演など多方面で活躍中
話を聞いてみると、予想以上のにぎわいに驚いている様子で、「今回のイベントに出展しているアーティストのひとりが新聞で紹介されたこともあって、たくさんのお客さんが来てくれています」と目を細める。
来場者に声をかけてみると、iPhoneを持っていないという人もチラホラいる。
弓月さんによれば、「ケースを気に入って、先にケースを買ってからiPhoneを買う人もいるくらいです」とのこと。
1階は物販ブースが並び、展示は2階で行われている
今回は、アートケースの展示・販売に加え、既製品の物販や「iPhone写真展」なども行われていて、じっくりと時間をかけて場内を回ることもできる。
千差万別! 個性的なiPhoneケースがずらり
実際に展示されているケースはひとつひとつが個性的で、実用的なものから、作品として眺める方がしっくりくるものまでさまざま。
カラフルで目を引くデザイン。実用性も高そう
伝統工芸と最新技術の取り合わせも新鮮かも
こんなアートといった趣の作品もこのイベントの醍醐味
ラジコンにケースをかぶせた作品。iPhoneに付けたら意味ないんじゃ……
テニスに興じるクマさんをかたどったケースも
昨年同様、値段が書かれているものは購入することもできる。
ただし、一点ものなので早い者勝ち。初日の午後の時点では、まだ購入された展示品はないということなので、土日に行く人にもチャンスあり。
値段もピンキリで、手ごろなものもあれば、ちょっと二の足を踏んでしまうような高価なものもある。
全体的にはこのくらいの価格帯が多かったような印象
とは言え、ここでしか買えない特別な商品なので、気に入ったものがあれば検討してみるのもいいかも。