グリーンライン開業5周年記念イベントの様子をレポート!
ココがキニナル!
2008(平成20)年3月30日に開業した市営地下鉄グリーンライン。開業から5周年を迎えた3月30日(土)の記念イベントの様子をお届け!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
9人の“5歳の一日駅長”やペットボトルのキャップを使ったアート作りなど、子どもが楽しめる内容を中心に多くの人がイベントを楽しんだ!
ライター:田中 大輔
2012(平成24)年12月に開業40周年に至り、3月22日(金)には記念イベント「ブルーラインを知りつくせ!」を開催した横浜市営地下鉄。
今度は、ブルーラインの弟分とも言えるもうひとつの市営地下鉄、グリーンラインが5周年の節目を迎えた。
開業日と同じ3月30日(土)にセンター南駅で行われた記念イベントの様子をレポートしよう。
“5歳の一日駅長”誕生!
今回の催しは先日の「ブルーラインを知りつくせ!」とは違い、駅構内のオープンスペースで行われ、誰でも無料で参加できるスタイル。
たまたま通りかかった人たちも足を止め、普段よりちょっとにぎやかなセンター南駅を楽しんでいた。
朝10時からはセレモニーが行われ、二見良之交通局長のあいさつで幕が開かれた。
交通局長、自らマイクを取って来場者にあいさつ
続いて、この日の主役でもあるこの人たちの登場。
ダブダブの制服が可愛らしいこの子たちは・・・
この子たちは、みんなグリーラインと同じ“5歳”の子どもたち。
グリーンラインの走る緑区、港北区、都筑区に住む5歳児の中から抽選で選ばれた9人で、この日“5歳の一日駅長”を務めた。
任命式ではタスキや記念品が渡され、正式に一日駅長に。
タスキをかけて凛々しさアップ!
9人のうち、緑区から選ばれた3人は中山駅、港北区の3人は日吉駅、都筑区の3人はセンター南駅で、それぞれ駅長としての仕事に挑戦した。
この3人は中山駅でお仕事へ
こちらは日吉駅へ向かった3人
この3人はセレモニーの行われたセンター南駅で