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関内にあるマリナード地下街の「マリナード」って何?

ココがキニナル!

関内にあるマリナード地下街の「マリナード」の由来は?運営する「横浜中央地下街株式会社」は「横浜中央」でなくなりましたが社名変更の予定は?従業員7名で運営できるの?(浜っ子魚河岸五代目さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「マリナード」は「マリン」と「プロムナード」の造語。横浜中央地下街株式会社は、近辺の企業が合資して作られた。社名変更予定はなく7名で問題ない。

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ライター:橘 アリー

分かりやすく便利な地下街

伊勢佐木町と馬車道を結ぶ、マリナード地下街。
 


伊勢佐木町側の、マリナード地下街の出入り口
 

馬車道側の、マリナード地下街の出入り口


マリナード地下街は、JR関内駅(北口)と横浜市営地下鉄関内駅の出入り口ともつながっているので、それぞれの駅から、交差点で信号待ちをすることも、雨の日に傘をさすこともなく、ほんの数分歩くだけで伊勢佐木モールや馬車道通りへ行くことができる。

伊勢佐木モール側にはイベント広場がある。
 


イベント広場の様子


イベント広場の階段を降りて行くと、地下街は左右に分かれていて、それぞれJR関内駅方面、横浜市営地下鉄関内駅・馬車道通り方面へ行くことができる。
 


イベント広場から見たマリナード地下街の様子


マリナード地下街は、規模は小さいが分かりやすく、非常に便利な地下街である。
完成から今年で36年目になるため、マリナードという名前はすっかり定着しているが、その名前の由来は何なのか、確かに気になる。

さっそく、マリナード地下街を管理、運営している「横浜中央地下街株式会社」に問い合わせてみることに。



地域の企業などが出資して作った会社!

「横浜中央地下街株式会社」の常務取締役の吉川新市さんに、お話を伺った。
 


同社の入り口


―まずは、「横浜中央地下街株式会社」についてお聞かせください
1970年代当時、川の埋め立て・市営地下鉄の開通・首都高速道路計画など、関内周辺の開発が進んでいました。そんな中、関内の地下に横浜市が所有する地下スペースができたので、そこを人々が通れる商店街にしてはどうかということで、関内近辺の企業などが資金を出し合って地下街商店街を管理運営するために作ったのが、横浜中央地下街株式会社です。

会社の設立は1973(昭和48)年3月で、横浜市から土地を借りて伊勢佐木町と馬車道をつなぐ地下街を作ることになりました。
 


地下街ができる前の1975(昭和50)年頃の関内駅周辺
(横浜中央地下街株式会社資料より)


―どのような企業が出資しているのでしょうか?
会社のホームページにも株主として名前が載っていますが、株式会社大丸松坂屋百貨店、株式会社奥村組、株式会社竹中工務店、協同組合伊勢佐木町1・2丁目商和会、株式会社有隣堂、株式会社横浜銀行、株式会社大林組、株式会社三井住友銀行、横浜振興株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行などです。

―「横浜中央地下街株式会社」の仕事内容は?
これもホームページにありますが、主に店舗の管理および賃貸業です。

―社員が7名と聞きましたが、7名の社員で地下街を管理運営するのは大変ではないのでしょうか?
地下街の設備や店舗の管理運営が主な仕事で、清掃や設備改修などの実務は専門業者に委託しておりますので、7名の従業員で業務は行えています。なお、ホームページ上には役員が11名となっていますが、常勤の役員は2名で、残りの9名は近隣の株主の方などで非常勤の役員です。

―今後、横浜中央地下街株式会社という社名を変更する予定はありますか?
特に予定はありません。

横浜中央地下街株式会社について分かったところで、次は、マリナードについて聞いてみた。