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横浜に根ざした舞台を中心に活動する、五大路子さんを徹底解剖!
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みんなのキニナル

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    かにゃさん

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横浜のココがキニナル!

中区初音町にある、創業140年の柴垣理容院を取材してほしいです(彩雲さんのキニナル)

はまれぽ調査結果

確かな技術と心が癒される場を提供してくれる、1871(明治4)年創業の現存する日本最古の理容店。店主は神奈川県民功労者も受賞している名士。

ライター:久保田 雄城 (2013年07月08日)

(この記事は2013年7月8日の再掲載です)

いつの頃からだろうか、筆者が理容室ではなく美容室で髪を切るようになったのは。そんな事をぼんやりと考えながら向かったのは中区の初音町、京急線の黄金町駅と日ノ出町駅のちょうど真ん中にある「柴垣理容院」。1871(明治4)年に開業した、現存する日本最古の理容室だ。
 


落ち着いた趣の店構え




文明開化の横浜で「髪結い処」から「理容室」に華やかな転業

お話をしてくれたのは、5代目店主の柴垣眞太郎さん。
創業の場所は中区の住吉町だった。創業者の柴垣栄吉が、但馬(たじま/現在の兵庫県北部)から開港景気に沸く横浜にやって来たのは、1862(文久2)年の頃だったという。そしてその後の明治維新、文明開化の中、栄吉は営んでいた「髪結い処柴垣栄吉」を「西洋理髪」に転業した。

時は、1871(明治4)年、まさに断髪令(散髪脱刀令)が出された年だ。断髪令というのは、「散髪脱刀勝手たるべし」として、髪型は個人の自由に任せ、華族や士族が刀を差さなくても構わないとしたこと。幕末に軍隊の編成や運用が西洋式の方法に変更されてから、髷(まげ)を結わずに散髪することが流行しつつあったが、これが法律としても制定された。
 


2代目、久太郎のお店


それから店は順調に業績を伸ばしていく。「散切頭(ザンギリあたま)を叩いてみれば文明開化の音がする」という言葉が流行したのもこの時代だ。散切頭というのは、ちょんまげを切って、西洋風に切った男性の髪型の総称。これは西洋人のスタイルを取り入れたものだったので、文明開化の象徴とされたのだ。
 


中央の男性が2代目・久太郎。着席している手前の男性が創業者・栄吉


2代目の久太郎が、アール・デコ・スタイルの建物に、理容椅子をはじめ調度品はすべて輸入品というゴージャスな「柴垣理髪館」をオープンしたのは、1906(明治39)年。“横浜に柴垣あり”と言わしめたほど知名度も高く、いってみれば今でいうセレブのような存在だったのだろう。
 


柴垣理髪館。セピア色の中に当時の栄華が感じられる


それから時は経ち、終戦の年、店はGHQの命令により住吉町からの強制退去を余儀なくされ、初音町に移転して現在に至っている。その時に、店名も「柴垣理髪館」から「柴垣理容院」に変更した。今は、眞太郎さんと、奥様の幸子さんの二人で切り盛りしている。
 


手入れの行き届いた店内でほっと一息する眞太郎さん


眞太郎さんは、1958(昭和33)年から、お客さんの髪を切り続けている。
また2011(平成23)年には、自身が役員を務める横浜市生活衛生協議会の運営に貢献したとのことで、横浜市から感謝状を授与された。ほかにも神奈川県民功労賞や厚生労働大臣賞を受賞している、まさしく地元の名士なのだが、とても気さくで楽しい方だ。
 


店内にはこんなポスターが


ところで、理容室と美容室の違いを知っているだろうか。眞太郎さんに尋ねてみた。「美容と理容の違いは、男女の違いではないんです。法律で業務範囲が示されていて、理容師法によると、『理容』というは頭髪の刈り込み、カット、シェービングやそれに付随するもろもろで容姿を整えることです。かたや『美容』というのは、化粧、結髪、パーマなどにより容姿を美しくすることなんです」とのこと。なるほど、そういう線引きがあったのか。
 


神奈川県民功労賞の表彰状


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