【2014ワールドカップ】崖っぷちの日本代表! 16強をかけたギリシャ戦が行われていた時の横浜市内の様子は?
ココがキニナル!
ともに初戦を落とし、0勝1敗の3位で迎えたギリシャ戦。平日の午前7時に試合が行われていた時の横浜の様子がキニナル!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
泣く泣く仕事に向かう人、休みを取った人、試合を見てから仕事に向かう人など、さまざま。一方、ギリシャ料理店では敵・味方問わず大盛り上がり!
ライター:はまれぽ編集部
崖っぷちの戦い!
13日(金)に開幕した4年に一度のサッカーの祭典・ワールドカップ。
特設ページでは随時情報更新中!
15日に行われたコートジボワール戦では後半にまさかの逆転を喫(きっ)し、勝ちか引き分けが前回の2010(平成22)年、南アフリカ大会以上の成績である16強に勝ち残ることの条件となった。
試合前日の時点で日本はグループCで3位
はまれぽが事前に市民30人に対して行ったアンケートでは、8強以上を予想する声が多かったが、まさに崖っぷちといった状況に追い込まれたまま、きょう20日(金)に第2戦となるギリシャ戦を迎えた。
なるか、ベスト8!
対するギリシャは日本と同様、初戦は落としたものの、2004(平成16)年に行われたサッカーのヨーロッパ大陸王者を決める「ユーロ2004」で優勝経験を持つ、堅い守備が持ち味の強豪。
日本と過去の対戦は1度だけで、2005(平成17)年に1-0で勝利しているとはいえ、油断できる相手ではない。
願いよ、届け!(コートジボワール戦パブリックビューイングより)
初戦のコートジボワール戦は日曜日の午前10時キックオフということもあって、それぞれが思い思いの場所で観戦したが、今回は試合開始が平日の午前7時。
世界的に盛り上がるイベントとはいえ、多くの社会人にとっては平日にサッカーを見るためだけに休みを取ることはハードルが高い。
横浜市内の人は、どうやって観戦するのだろうか。はたまた、我慢をしつつ仕事に向かうのか。前回同様、横浜市内のさまざまな場所の様子をレポートする。