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横浜のココがキニナル!

以前、東京で屋形船に乗りましたがいつもとは違う眺めで新鮮でした。横浜にも屋形船屋さんが複数ありますのでぜひ体験レポートをお願いします(たこさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

横浜港の屋形船は最高の眺めが待つ花火大会の特等席だが、花火がなくても海から潮風を浴びながら見る横浜はそれだけで、最高ですでに特等席だった

ライター:永田 ミナミ (2014年07月31日)

改めて屋形船とは

屋形船のことを知らないという人はほとんどいないだろうが、屋形船について調べてみると以下のように書いてあり、江戸時代、そして東京湾という印象が強い屋形船のルーツは、平安貴族の船遊びにまでさかのぼることができるようだ。
 
屋形を設けた船。平安時代以降、商船、官船、輸送船などに種々の屋形をつけるのが普通となったが、一般には船の上に屋根をもった家形の小座敷を設けた遊び専用の川船をいう。江戸時代に入ると全盛期を迎え、小型の屋形船に対して、豪華な装飾を施した大型の船も現れたが、19世紀以後は衰退した。

『ブリタニカ国際大百科事典』

 
屋形を設けた船。貴人が乗る船で、多くは遊山用。江戸時代以降、川遊びなどに賃貸しするものが現れた。

『広辞苑 第六版』


上記の説明からは、江戸の屋形船が「東京湾」というよりも川遊びが中心であることもわかる。実際、品川や浜松町、深川、月島といった東京湾岸から出発する屋形船も、各社のサイトを見てみると、お台場周辺をまわるとしても基本的には隅田川を上り下りするルートが必ず組み込まれている。
 


勝どき駅近くにかかる黎明橋(れいめいばし)から眺めた、東京の屋形船(フリー画像)
 



横浜の屋形船

「横浜にも屋形船屋さんが複数」あるということなので調べてみると、なるほど「横浜屋形船事業協同組合」には8社が名を連ねている。そして「生ビールが飲める、夜景や花火が思いきり楽しめる、など夏の横浜ならでは楽しみかたができる船を探している」と組合に問い合わせてみたところ、百聞は一見に如かずということになり、真夏の太陽降りそそぐ朝、万国橋へと向かった。
 


すると見えてきたのは見覚えのある桟橋
 

近づいてみると屋形船で間違いないようだ
 

今日だけは関係者以内なので入っていくと
 

正真正銘の屋形船が碇泊(ていはく)している
 

今まで何度も万国橋を通るときに見かけていたが、そういえば確かに屋形船が見えていた。意識しなければ意識できないものだなと思いながら歩いていくと、早くも素晴らしい風景に出会った。
 


真夏でも山頂に照り映えるモンブランの氷河なみに白銀に輝く生ビール樽の山
 

生ビール樽の前を通り抜けて「本日お世話になる“はまれぽ”です」と挨拶をすると素敵な笑顔で迎えていただき、「暑いからどうぞ」とさっそく船内へ。
 


奥の赤い屋根の屋形船「うみかぜ」に乗船
 

少し説明が複雑な感じになるが、本日乗るこの「うみかぜ」は、「屋形船はまかぜ」が所有する2隻の船「はまかぜ」と「うみかぜ」のうちの1隻なので、屋根には「はまかぜ」の看板が見える。ちなみに、手前の緑色の屋根の屋形船が「はまかぜ」である。
 


おおお、と歎息(たんそく)が洩(も)れる生まれて初めての屋形船
 

「いま開けますからね」とカーテンを引き上げると
 

「わあ、少し視点が違うだけで何だか風景が変わりますね」と興奮
  

屋形船といえば障子が一般的だが、障子は、下半分を引き上げることができる雪見障子でも4分の1は閉ざされたままになってしまうので、風景をすべて楽しめるようにと「うみかぜ」にはカーテンを採用したという。
 


なるほど、こうなってしまうわけですね(障子は合成)
 

ちなみに、奥に見えるように船首側と船尾側の小さい窓には、今も雪見障子が取りつけられている。また、屋形船というと座敷が定番だが、本日昼のお客様は静岡の老人会の皆様ということで、立ったりすわったりしやすいようテーブル席になっている。
 


175cmだとまっすぐ立つのはちょっと難しいが
 

すわれば快適。ということで船長の島香仁(しまかひとし)さんに詳しい話をうかがった
 



横浜の屋形船のはじまり

「うみかぜ」「はまかぜ」の2隻の船長でもある島香さんは、8年前に父の跡を継いで屋形船の世界に入り、現在は横浜屋形船事業協同組合理事長を務めている。
 


ビジネスマンから「屋形の親父」となって8年、海の男の香り漂う島香船長
 

横浜の海に屋形船が浮かぶようになったのは、1989(平成元)年3月25日〜10月1日に、横浜開港130周年と横浜市制100周年を記念してみなとみらい21地区で開催された、横浜博覧会のころだという。

横浜市屋外広告物条例もあり、電柱や電線が地下の共同溝に埋設されるなど、景観に配慮したみなとみらいの街を海から眺めるというのは、たしかに名案である。

横浜の海は東京湾内のさらに入江にあり、海面の変化は干満差と引き波(航跡波)くらいで、基本的にとても穏やかであることも、屋形船に適しているという。
 


なるほど、とうなずく窓の外で「うみかぜ」は穏やかな運河を進んでいく
 

この風景だけでもすでに興奮は最高潮に達していた
 

その後、2000(平成12)年には横浜屋形船事業協同組合が発足し、組合では8社約20隻が運行している。組合に所属していない業者も合わせると総数はもう少し増えるものの、東京湾・隅田川に規模は遠く及ばないとのことだが、なかなかどうしてなかなかの規模である。

そして、開国博Y150の期間中にはライトアップに協力するなど、横浜の観光にも寄与している屋形船は、日本情緒を楽しむことができるものとして、花火大会のときには最大の魅力を発揮するのである。
 


この花火を間近で見上げることができる至福と興奮のとき
 
  

いよいよ横浜港を一望する屋形船に乗船!≫
 

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