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2014年、今年の横浜市営バスのイルミネーションはどんな感じ?

ココがキニナル!

横浜市営バスのクリスマスラッピングが気になります。中もすごいそうなのですが気になります。調査してください!!(ペコペコさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

今年は5営業所から9台のイルミネーションバスが街を彩る! 地域の子どもたちも協力した25日まで市内を走るバスを探してみては!?

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ライター:田中 大輔

今年も気付けば12月。
もういくつ寝るとお正月という時期に差しかかってきた。

でも、お正月にはまだちょっと早い。
すでに見かけたり、乗車した人もいるでしょう? この時期は、すっかり恒例となった市営バスのイルミネーションバスが街中を走り回っているのだ。

イルミネーションバスについては、昨年、一昨年もご紹介したが、今年は実際に飾り付け作業をした方にお話を聞くことができた。
寒さを吹き飛ばす現場の情熱とともに、今年のイルミネーションバス情報をお届けしよう。



今年もやります!



10年以上続くこのイベントは、ある営業所の職員の発案で始まったもの。日ごろの感謝をお客さんに伝えたい、という現場の思いが形になったものとも言えるわけだ。

今年は、浅間町営業所、滝頭営業所、本牧営業所、港南営業所、磯子営業所の5つの営業所から9台のきらびやかなバスが参加しているそうだ。
どの営業所でも、既に運行が始まっていて、クリスマス当日の12月25日(木)まで街中に彩りを添える。
 


もはや名物! 今年も市営バスがクリスマス仕様に(画像は昨年のもの)

 
今年参加の5営業所は、あかいくつ号を運行する本牧営業所を除き、すべて地域の人たちとのコラボレーションが行われているというのも見逃せないポイントだ。
浅間町営業所では神奈川区の捜真(そうしん)小学校の2年生34人と、港南営業所は市営日野住宅のこども会、磯子営業所は市立汐見台小学校と、それぞれ協力して飾りを作ったり、取り付けたりしたそうだ。
 


こちらは磯子営業所のバス。広告枠には手書きのポスターも(画像提供:横浜市交通局)
 

今回取材をお願いした滝頭営業所でも、磯子区の横浜学園高等学校のアートコースの学生や美術部員たちとがっちりスクラム。
横浜学園との連携は今年で4年目とあって、学生たちにとっても楽しみな年間行事のひとつになっているようだ。




横浜学園高校とのコラボレーションバス



そんな滝頭営業所のイルミネーションバスがコチラ。
 


一目で特別仕様と分かる、いつもとは違う市営バス

 
外観で目を引くのは、横浜学園の学生がデザインしたという白いステッカー。
そりに乗るサンタクロースとそりを引くトナカイというクリスマスらしい構図に、おなじみの3つの塔が横浜らしさをプラスしている。

外側は車体の左側、つまり歩道から見える側のみの装飾なので、歩いている人にも楽しんでもらえるようにできている。

車内は滝頭営業所の職員や学生たちの作った飾りが取り付けられていて、今年も普段の市営バスからは想像もできないステキな世界観が出来上がっている。
 


お話を聞いた高橋係長、玉置さん、冨岡さん、鈴木係長の4人(左から)
 

バスの中はこんな感じ。市営バスに乗り慣れている人ほど驚くだろう

 
電飾や綿、ツリーなどは職員さんの飾り付けによるもので、昨年までに購入したものを使ったり、営業所で出た不要品を上手に再利用するなどして、この可愛らしいバスを作ったそうだ。

ほかの営業所の、子どもたちが作った飾りも可愛らしいが、なにしろこちらはアートを専攻する高校生とあって完成度も高い。
 


 

高校生たちの作った飾り。広告スペースにはポスターも

 
飾り付けた当日は、10人以上の生徒が営業所を訪れて作業に当たった。学生たちもこのイベントが楽しみだそうで、2年生たちは先輩を見ながら「来年はああしよう、こうしよう」と早くも1年後に思いを馳せていたそうだ。
 


 

生徒による飾り付けの様子(写真提供:横浜市交通局)