2015年、横浜市内のおすすめビアガーデンをレポート!
ココがキニナル!
2015年の横浜市内のオススメのビアガーデンはどこ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
ホテルの味が気軽に楽しめる新横浜グレイスホテルの「テキサス・ビアガーデン」と、夜景も楽しめる横浜マリンタワーの「サマーガーデン」を紹介!
ライター:はまれぽ編集部
屋外や建物の屋上に多数のテーブル席をしつらえ、ビールなどを提供する形式の酒場。多くは夏期に限定して開設される。広く大衆に好まれ、夏の風物詩であり、夏の季語にもなっている。
「ビアガーデン」
「はちきれん ばかりのビールが 腹の中」編集部・詠む
夏至を過ぎ、暦の上だけでなく気温も夏到来といった感じ。ということで、今年は本格的な料理も味わえるビアガーデンを紹介する!
ホテルの味を気軽に!
まず向かったのは、新横浜駅から徒歩1 分。新横浜グレイスホテル。
超駅近ビアガーデン!
6月12日(金)に始まった「テキサス・ビアガーデン」は今年で5回目。期間は8月31日(月)まで。
ドリンクメニューは120分制で、2000円と2500円の飲み放題コースが選べる。
1グループ同一プランでの注文で、ラストオーダーは30分前。飲み放題以外にもアラカルト(ソフトドリンク500円~、アルコール650円~)対応も可能。座席数は約50席。
お客さんが自分で注げる機械&ぬるくなりにくいジョッキを使用!
ビールはもちろんのこと、その名の通り、アメリカ・テキサスをイメージした豪快ながらもホテルのシェフが調理した絶品の料理も楽しめる。
ドーン!
ドドーン!
ドドドーン!
人気メニューは1 枚約140グラムとボリュームたっぷりの「テキサスビッグステーキ(写真下:1枚:2400円、2枚:4400円、3枚6300円)」。
このほか「メガ盛りカーリーポテトフライ(写真上:1400 円)」や、昨年好評で今年は「メガ」からさらにスケールアップした「ギガ盛りグリルソーセージ(写真中:4500 円)」は、いずれもホテルシェフが腕によりをかけて調理したもの。
普通サイズの「骨付きグリルソーセージ(950 円)」もありますよ!
「エダマメつかみ取り(1回500円)」は、150グラムぴったりで無料になるという、ちょっとしたお楽しみメニューになっている。
ビールといったら枝豆!
大盛りメニューは料理だけでなくビールにも! 今年「テキサス・ビアガーデン」初登場の「ギガ生ビール(1200 円)」は1 リットルの大容量! 夏の暑い日にグイグイ飲みたい!
このド迫力!
ホテル経営管理部の菊池俊宏(きくち・としひろ)マネージャーによると、場所柄サラリーマンが多いが、一定以上の割合で女性のみのグループでの利用もあるという。
菊池マネージャーは「駅が目の前の路面店なので、雰囲気も良く分かると思う。気軽に立ち寄ってほしい」と話している。
楽しくカンパーイ!
座席状況については、ウエディングなど貸切がある場合は定休となるが、それ以外は座席に余裕があり、予約が無くても対応可能。
「テキサス・ビアガーデン」の島田健一(しまだ・けんいち)店長は「ホテルのシェフが作ったメニューを空の下で冷たいビールと楽しんでほしい」と笑顔で話してくれた。
「笑顔でお客様をお迎えします」と島田店長
テキサス・カウガールもお待ちしています!