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    たかし君さん

    毎年恒例の横浜開港祭の取材をお願いします!

    YAM-3さん

    横浜市の人口は370万人。その中には、生粋のハマっコもいれば、全国から転勤などで引っ越して来た人も沢山います。全国様様なところから来た人達が、故郷の味が恋しくなった時に行けるような店がどれくらいあるの...

    たかし君さん

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横浜のココがキニナル!

元町近辺で、美味しいという評判を聞く店が代官坂にあるようです。天然酵母にこだわる「アップル」や「ロータス」も気になりますが、ニューヨークスタイルというベーカリーがもっとキニナル(bj さん)

はまれぽ調査結果

「アン・アップル」は閉店。自然素材にこだわっている「ロータス」。ニューヨークスタイルの「ブラフベーカリー」はアートな店内も魅力的。

ライター:楪 ゆう子 (2015年12月05日)

編集部・宇都宮からの調査依頼。
「パン発祥の地・元町で話題のパン屋さんめぐり」・・・うんうん! キニナルキニナル~

11月上旬、食欲の秋に降ってきたおいしい企画に飛びついて、みなとみらい線、元町・中華街駅に降り立った!
 


祝日の元町・中華街駅からお届けします

 


リンゴの天然酵母のパン屋さん「アン・アップル」

ワクワクしながら、最初のお店「アン・アップル」へ。

おいしいパンとパン屋さんのくちこみランキングサイトなどを見ると“リンゴの天然酵母”を使った、ほのかなリンゴの風味としっとり優しい味わいの素朴なパンたちが人気のお店とのことだった。
 


場所はここ!

 
元町・中華街駅3番出口から、首都高沿いに前田橋に向かって歩いて2分ほどの場所にあるはず・・・あれ?
 


そこにあるのは、4階建てのマンション「リヴェール105」

 
マンションになっていた!

店の面影は跡形もなく、すでに閉店・・・。調べてみると、オーナーはもともと70歳で引退予定だったという話。投稿があった2014(平成26)年まではあった模様。
 


在りし日の「アン・アップル」

 
ほとんどが予約販売で、値札もない棚に点在したという「くるみパン」や「バターブレッド」「クロワッサン」を食べてみたかった・・・気さくな面白キャラというオーナーにもお会いしたかったなぁ!

おいしい口コミを残したままレジェンドと化した「アン・アップル」、残念ムネン・・・。



潮風に吹かれる港のパン屋さん「横浜ロータス」

ガッカリしてもしょうがない、次の取材先へGO! 「横浜ロータス」は健在でありますように。
 


開港広場前の標識

 
こちらは元町・中華街駅よりも、みなとみらい線日本大通り駅のほうが近い。3番出口から、海に向かって歩くこと徒歩3分。
 


地図だとこのあたり

 
横浜港大さん橋に向かう手前、象の鼻パークの一角にお店はちゃんとあった。ホッ。
 


ズラリ並んで停泊する船たち

 

キッチンはなんと、ガレージに収められた紫色のワゴン車! かわいすぎる~。隣に寄り添う、蔦におおわれた小さな店舗も愛らしい。
 


とってもかわいらしいショップです


「横浜ロータス」を運営するのは、有名ファッションブランドをいくつも持つ株式会社聖林公司(せいりんこうし)。
 


レトロな手描きのメニュー看板


HOLLYWOOD RANCH MARKET(ハリウッドランチマーケット)やOKURA(オクラ)といった独創的なショップを展開しており、「横浜ロータス」の紫色のワゴンに並んで建 つBLUE BLUE YOKOHAMA(ブルーブルーヨコハマ)も同じ系列と知って、思わず納得。違和感ないもんね!
 


お隣さんはBLUE BLUE YOKOHAMA


その一方で、まだ天然酵母なんて一部の人しか知らなかった1993(平成5)年に、代官山でオーガニックカフェ「ボンベイバザー」をオープン。2008(平成20)年に「代官山ロータス」を開店した。
 


みなとみらい、大さん橋、ベイブリッジ


「横浜ロータス」は2009年にオープンした2号店。東京都内では、先述した代官山店と中目黒にある2店舗。都外では横浜のほか、名古屋、小倉、京都に店をかまえるBLUE BLUEのインショップとして展開している。

それにしても、ファッションブランドとオーガニックカフェ&ベーカリーとは、ちょっとフシギな取りあわせ。
 


白い建物に注文受付カウンターがあり、イートインスペースも用意されている


横浜ロータスの公式サイトにもあるが「私達の体は食べ物で支えられています。当然ですが、出来る限り添加物の無い素材を日々食して行く事が大切です」という想いからとのこと。
 


カウンターに並ぶ自然派のパンたち


そんな「横浜ロータス」のパンは、やはりこだわりに満ちていた。

酵母は甘い香りとモチモチ感が特徴の「白神こだま酵母」「自家製びわ酵母」「自家製こだま酵母」を使用、さらに北海道江別製粉の「北海道小麦」をロータスオリジナルの配合でブレンド。

全粒粉、ライ麦粉なども全て道内で収穫されたもので、甘味と焼き上がりの香ばしさが違うという。
 


天然素材のジュースや調味料も


さらに、砂糖や塩、卵や乳製品も、厳選した材料を使用している。
自然素材で身体に優しくおいしいパンを、潮風を感じながらいただけるなんて・・・デートはもちろん、ファミリーにもピッタリじゃないですか!
 


店外ベンチのイートインスペース


さっそく人気商品をGET! まずは、ヨモギ・蓮の実・ブルーベリーを練りこんだ3色の生地を手間ひまかけて焼き上げた「ミックスパン(一斤600円)」から。

うれしくなるほど乙女な見た目で、パン生地はふかふかしっとり。素材ごとのフレーバーはほのかに香る程度で、小麦の風味も楽しめる素朴な味わいの食パンである。
 


ミックスパン


数種類の中から日替わりで焼き上げる「ロータスオリジナルスコーン(150円から)」、この日のテイストはブルーベリー。

しっとり柔らかな生地に、甘いブルーベリーの香り。噛みしめるほど沁み出る小麦独特の滋味溢れる甘さがたまらない!
 


ロータスオリジナルスコーン
 

さらに「横浜ロータス限定 ハンバーガー(セットで900円)」も!
北海道産小麦のバンズに、新鮮野菜と信州牛100%のパテをサンドした、シンプルで贅沢なハンバーガー。付け合わせは皮つきポテトフライ、イートインでは自家製ピクルスもつく。

このバンズのしっかり感、肉汁たっぷりで重厚感があるハンバーグのおいしさと言ったら! 取材中、午前中のうちに早くも売り切れのシーンに遭遇したのも納得だ。
 


ハンバーガーセット ※ドリンクは別


ショップスタッフの金丸真奈(かなまる・まな)さんにお話を伺がった。

「横浜ロータスでは、平日はパンのテイクアウトやランチ用のスープセットのお持ち帰りが多いですが、休日や祝日は1日100組から200組ほどの来客があって、イートインのご利用も多いですね。人気商品の『横浜ロータス限定ハンバーガー』は、材料や製造工程の関係で1日10~20個限定でしかお作りできないんです。平日でしたら、ゆっくりお召し上がりいただけると思いますので、お勧めですよ」
 


横浜ロータス・金丸真奈さん


取材の日はちょうど祝日にあたり、紫色のワゴンを訪れるお客はまったく途切れることなく、キッチンに倉庫に店舗にと、飛び回るように働く中でお時間を作ってくださった金丸さん。

お忙しい中ありがとうございました!
 
 
続いてニューヨークスタイルの人気店へ!

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