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横浜のココがキニナル!

上瀬谷通信基地の跡地を花博会場にする計画が。以前レポートした農・緑・防災の大規模野外空間というコンセプトに合ってますね。花博跡地の活用法含めてレポートお願いします。(fire_jiさん、たこさん)

はまれぽ調査結果

242ヘクタールのうち最大100ヘクタールを2026年の「花博」で、跡地は駅や道路などのインフラ整備、残りは農地利用で検討。2016年度末確定予定

ライター:はまれぽ編集部 (2016年08月12日)

2026年に「花博」?

2015(平成27)年6月に返還された横浜市瀬谷区と旭区にまたがる米軍基地「上瀬谷通信施設」の跡地利用について、横浜市は2016(平成28)年、「農業振興ゾーン」と「土地活用ゾーン」の2つにゾーニングする方針を示した。
 


横浜市が示した上瀬谷通信施設のゾーニング
 

跡地利用の基本方針は2015年にはまれぽが取材した

1.広域の防災活動拠点・広域機能の立地
2.「緑」を享受する首都圏郊外型の自然レクリエーション空間
3.持続的で魅力ある都市型農業の振興
4.交通利便性の向上に資する基盤整備


と変化はなかった。

しかし、横浜市政策局基地対策課は「現時点での市の考えであり、決定したものではない」としながらも、新たな方向性として「本市を含む広域的な課題を解決するとともに、多様な市民ニーズに対応できる市街地の形成」という視点を加えた。
 


上瀬谷通信施設の跡地利用概念図
 

上瀬谷通信施設は現在、総面積約242ヘクタール(242万平方メートル、横浜スタジアム約92個分)をほぼ農地として使用しているが、跡地利用については国有地である約110ヘクタールを中心に、国際的な花の祭典「国際園芸博覧会(=花博)」の開催を検討。
 


「土地活用ゾーン」がメーンとなる
 

最終的には2016年度末にゾーニング区域を確定させ、その後、ゾーン内の機能・施設内容を提案するという。

神奈川県第5選挙区(戸塚区、泉区、瀬谷区)選出の衆議院議員で、前財務副大臣の坂井学(さかい・まなぶ)氏が、はまれぽの取材に対して「すべてを農地として残すことは難しいと思う」との見解を述べた

そのうえで「花博」の詳細について、「2026年をめどに、(花博の開催区分で会期3~6ヶ月、50ヘクタール以上の)『A1』クラスでの開催になるのでは」とした。
 


2026年、100ヘクタール規模での開催?
 

さらに坂井氏は1990(平成2)年に大阪市で行われ、6ヶ月間で約2300万人を動員した「花の万博」を引き合いに、「大阪と同じだとしても1日平均20~30万人が足を運ぶことになる。国・横浜市・地元で連携を取りながら、来場者を受け入れられる鉄道やインフラなどなど、花博後のことも視野に入れて整備していきたい」と話してくれた。
 


「花の万博」の様子(フリー素材より)
 


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