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横浜のココがキニナル!

日吉に昔の地下壕があると聞いたのですが、どのへんにあり、どのくらいの大きさなのでしょうか。一般人が見学できる機会はありますか?(ときわさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

地下壕は慶應義塾大学日吉キャンパス内にあった!総延長は約2600m。
大学敷地内なので一般公開はしていませんが、定例の見学会があります。

ライター:ほしば あずみ (2011年10月27日)

日吉にあった連合艦隊司令部

1934年、日吉に慶應義塾大学予科が三田から移転してきた
予科とは旧制大学で本科に進む前の予備課程で、戦後の大学教養課程に相当する。

のどかな学園都市として発達するはずだったこの地に海軍がやってきて校舎やチャペル、寄宿舎まで軍の施設とし、海軍総隊司令部を置いて本土決戦にそなえだしたのは1944年。

日本の敗戦は間近に迫っていた。
 


寄宿舎(作戦室)で執務する司令長官海軍大将豊田副武(日吉台地下壕保存の会提供)


日吉の地下壕はその過程で建設されたもので、日吉キャンパス内には連合艦隊指令部などが置かれた地下壕、軍令部第三部(情報部)の退避壕、人事局の地下壕が掘られた。

日吉キャンパスから線路をはさんだ向かい側の丘、大聖院という寺院の裏にも艦政本部の地下壕が掘られたが、完成した翌日に終戦を迎え使用される事はなかった。

艦政本部の地下壕は土砂崩れの危険を理由に埋め戻され、現在は内部の見学はできない。

日吉キャンパス内の地下壕も、大学の敷地内であるため一般には公開されていないが、慶應義塾の許可を受け、「日吉台地下壕保存の会」が月に一度、定例見学会を行っている。

事前申し込みが必要で、当日は資料代500円と懐中電灯を用意し足元はスニーカーが望ましい。
 


定例見学会の参加者は毎回40人ほど。複数のボランティアガイドが解説してくれる


今回、この定例見学会に同行し地下壕や地上に残る戦争遺跡を取材することができた。



学び舎が兵舎となった歴史

従来海軍の司令部は海上の「旗艦」と呼ばれる軍艦に置かれていた。だが戦争末期、ミッドウェー海戦やマリアナ沖海戦で主要な戦艦、航空母艦を失うなど戦況の悪化に伴い司令部が陸上に移される事になる。

その場所に日吉が選ばれたのは、大本営のある霞ヶ関と横須賀軍港のちょうど中間地点だった事、高台にあって無線の受信状態が良く、駅や電話局からも近かった事、地形が地下施設を掘りやすい台形だった事、丈夫に建てられた大学の設備をそのまま利用できた事などが理由だった。
 


軍令部第三部(情報部)等に使用された第一校舎は今でも現役(現高等学校)
 

校舎の壁面には第一校舎完成記念のレリーフが残っている


中央の校章を挟むように左に西暦1934年、右に皇紀2594年と完成年が刻まれている。
元号の昭和9年ではなく西暦を用いたのは、慶應義塾が当時から世界を意識していた事の現れだという。
その10年後、この校舎の南側は軍令部三部(情報部)となり、その後人事局、大本営海軍部内郵便局日吉分室も開局した。

第一校舎の近くには空襲に備え退避壕も掘られたが、現在は残っていない。



連合艦隊司令部の地下壕とは

定例見学会で見学できるのは連合艦隊司令部の地下壕。まむし谷と呼ばれる一角の山すそに入口がある。
 


複数あった出入口は塞がれ、現在の入口はこの1箇所


入ってすぐ20メートルほど下り坂が続き、その先に地上からの深さ約30メートルの巨大地下壕が長さ2600メートルにわたって広がる。携帯は当然圏外だ。
 


コンクリートブロックの壁面は厚さが40センチあるという


地下壕は突貫工事ながら当時の最新最高の技術を駆使してつくられた。通気や湿度なども計算され1トン爆弾にも耐える構造となっているという。

民間の素掘りの防空壕等とはまったく違う、軍施設である。



地下壕をさらに突き進む!はたして目の前に待ち構えていたものとは・・・次ページ≫
 

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