ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

横浜のお花見スポット2017 〜シーン別桜の名所15選〜 [はまれぽ.com]
まちの不動産屋さん

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    相鉄線星川駅の高架ホームが運用を開始しました。壁がガラス張りになっていて外がよく見えるので、通勤途中、いつも通り過ぎていますが景色が違うのがまず気になります。星川の町を高架から見下ろしたときの新しい景...

    食物繊維さん

    JR山手駅から 本牧通りに 伸びる商店街に「伊勢福」と言うお蕎麦屋さんが在ります。 ネットで検索すると南区の睦町に本店があるようですが、屋号の由来と暖簾分けなのか調べて下さい。 本牧通りに出るま...

    三日坊主さん

    中区上野町の本牧通り沿いのビルで一階の店舗、中国人がしてた昼は蕎麦屋で夜は居酒屋が潰れ、次ぎにインド人がインドカレーの店を出して、1年も経たずに撤退…………誰が何をやっても無理な場所?と思ってたら、 ...

    三日坊主さん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

そろそろは花見シーズン。どの場所の桜が好きですか?

三溪園
金沢自然公園
三ツ池公園
こども自然公園
大岡川
三ツ沢公園
根岸森林公園
掃部山公園
その他
興味なし

投票せずに結果を閲覧

アクセスランキング

ジャンル
1位
「入ってはいけない」中華街食べ放題はこんな店! 経営者が覆面座談会で中華街の裏事情を告白!
2位
【前編】「横浜高校の指定バッグ」が女子高生の間で大流行中の理由とは?
3位
【はまれぽ名作選】運転免許試験場の周辺で営業している「裏校」。どうやって試験問題を入手してるの!?
4位
【後編】「横浜高校の指定バッグ」が女子高生の間で大流行中の理由とは?
5位
川崎駅前に九龍城?!ウェアハウス川崎店ってどんなところ?
6位
【はまれぽ名作選】ディープすぎて入れない!? ライター松宮が大雪の中、福富町にある「エイトセンター」に突撃!
7位
『タラレバ』や『明日婚』も! 横浜のロケ地巡り「冬ドラマ編」!
8位
何でも自動販売!? 戸塚の自販機店「ピープル」とは?
9位
横浜DeNAベイスターズの新拠点「THE BAYS」の内部を一足お先に大公開!
10位
“まちの宣伝本部長”の効果を徹底検証! 『横浜アト街ック天国』! 横浜八景島
11位
横浜スタジアムが2020年までに6000席の増席をするって本当?
12位
荒海を乗り越える海賊船団、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の魅力とは?
13位
【編集部厳選】タダで連休を楽しみたい! 横浜「0円スポット」!
14位
【はまれぽ名作選】中華街の手相占いは、どこの店も同じ結果が出るって本当?
15位
【編集部厳選】あの名曲はでっち上げ? 横浜と「歌」の不思議な関係!?
16位
【編集部厳選】横浜の「最古」をめぐる旅!
17位
【編集部厳選】「五霊」って何て読む? 間違えやすい地名を、正しく読めるか!?
18位
敷居が高そうな新山下の倉庫街にある「横浜クルージングクラブ」って気軽に入れる?
19位
横浜DeNAベイスターズが導入したVRシステム「iCube」ってなに?
20位
【横浜周辺で遊ぼう】今週のオススメイベント情報(3月2日~3月8日)
21位
横浜に安くて感じのよいラブホはあるのか?
22位
【横浜周辺で遊ぼう】今週のオススメイベント情報(2月23日~3月1日)
23位
【横浜周辺で遊ぼう】今週のオススメイベント情報(3月9日~3月15日)
24位
【横浜周辺で遊ぼう】今週のオススメイベント情報(3月16日~3月22日)
25位
普段は入れない大さん橋の岸壁で初開催!? 「大さん橋マルシェ」とは!?
26位
栄区にある一見居住用マンションのようなラブホテルで大人の願望を解き放つ!? ホテル愛愛賓館でライター・山崎が××!
27位
【はまれぽ名作選】白楽駅の近くにお洒落でイケてる伝説の映画館があった!?当時の貴重な証言とともに徹底レポート!
28位
上大岡にあるデニーズ1号店、「らしさが皆無」なのは本当?
29位
川崎堀之内の「ちょんの間」、摘発前の様子は?
30位
野毛に大増殖中の「高級アロマエステ」は風俗店か? 突撃取材!
町のかかりつけ医・関内編
ハマの永遠番長! 横浜に野球人生を捧げた、三浦大輔さんを徹底解剖!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!
教えて○○さん!
イベントカレンダー2017年3月

横浜のココがキニナル!

港南区にあったラーメンレストランまつやさん。人気店の閉店、その理由を知りたい。働いていらした方が、横須賀あたりでラーメン店をされているという噂をききました。調査お願いします(こせんさん)

はまれぽ調査結果

「ラーメンレストランマツヤ」の閉店の理由は売上減少と借金。ご主人は壱六家大和店でラーメンと絶品チャーハンを作っていた

ライター:やまだ ひさえ (2017年01月28日)

人気のラーメン屋さんを探せ

投稿にある「ラーメンレストランマツヤ」。人気店だったそうだが、インターネットで調べてみると、2015(平成27)年に閉店していた。そして、店主はその後、横須賀市の横浜横須賀道路佐原インターチェンジ(IC)の近くにある「ラーメン魂横須賀店」というお店で働いているらしい、というところまでは分かった。
 


佐原インターの目の前(Googleマップより)

 
さっそく現地に向かってみると、同店は、2016(平成28)年7月31日付けで閉店していた。

 


閉店を知らせる張り紙があった


マツヤのご主人はこの店で働いていた・・・らしい

 
しかし、徹底調査が身上の、はまれぽ。ここで諦めるわけにはいかない。

一縷(いちる)の望みをかけて、「ラーメン魂」を経営していた、横浜家系ラーメン「ラーメン壱六家」を展開する有限会社ヒロキ・アドバンスに連絡をしてみた。
 


最後の望み

 
同社広報によると、ラーメン魂横須賀店は閉店したが、この店の店主であり、元マツヤのご主人だった松岡孝一(まつおか・こういち)さんが「ラーメン魂」で働いていたとのこと。そして松岡さんは、「ラーメン壱六家大和店」に異動になったと教えてくれた。

そこで連絡を取ってみると、松岡さんは取材を快諾。改めて伺うことになった。



マツヤ閉店の理由

松岡さんが勤める「ラーメン壱六家大和店」は、小田急電鉄江ノ島線の高座渋谷駅が最寄り駅だ。
 


高座渋谷駅を東口で下車


駅前のロータリーから続く道を直進

 
2つ目の信号を右折、藤沢街道沿いに歩くと約10分で着く。
 


徒歩でも十分に来店可能な距離だ


ラーメン壱六家大和店

 
伺ったのは午後3時過ぎ。子どもから大人まで幅広い年代のお客さんが来店していて、人気があるお店だと感じさせてくれた。
 


店内はゆったりした作りになっている


ラーメンのトッピング用の薬味も充実


紙エプロンと髪留めのゴム。女性に嬉しいサービスだ


厨房で忙しく仕事をしているのが松岡さん

 
仕事の合間をぬって「ラーメンレストランマツヤ」の店長だった松岡孝一さんがお話しを聞かせてくれた。
 


お話は「マツヤ」の歴史に

 
松岡さんの実家は元々、小売店にアイスクリームを卸す「株式会社松屋松岡商店」を営んでいた。そんななかで倉庫として借りていた店舗の空きスペースを利用し、初代社長だった父親が料理人を雇い、飲食業を始めた。昭和50年代半ば、松岡さんが小学校5年生くらいのときだった。

最初に始めたのはラーメン店。松岡さんいわく「子どもが食べても美味しくなかった」という。
 


「あまり店に行きませんでした」と松岡さん

 
店は雇ったコックさん次第で形態が変わった。次に雇ったのは洋食の料理人。飲食店を初めて3年ほど経っていた。

「ハンバーグとかビーフカレーが美味しかった」と松岡さん。
 


「肉がトロトロでした」

 
そして3番目に店を任されたのが中華の料理人だった。なかなかのアイデアマンだった彼は、次々にマツヤのオリジナルを構築していった。

中華の定番のタンタンメンは、肉みその代わりにモヤシやニラなどの野菜がたっぷり。溶き卵を加えることで独自性を出した。
 


自家製調味料で自分好みの辛さに調整できた(提供:食べログ 浜の布袋さん)

 
そのほかにもエビやウズラの卵などの具材がのった贅沢な五珍麺(ごちんめん)、白ミソベースのスープに青ネギとカツオ節がたっぷり乗ったさっぱり味の御麺(ごめん)など、料理人のアイデアが詰まったメニューぞろいだった。

その中でも、特に人気が高かったのがチャーハンだ。
 


一番人気と言っても過言ではなかったチャーハン(同)

 
ナルトとネギと卵だけというシンプルなチャーハンだが、鍋を振り、火であぶられ、パラパラに仕上がったチャーハンは、「冷めてもおいしいと、お土産としても人気でした」と松岡さんは当時を振り返る。

この時、閉店まで続く「ラーメンレストランマツヤ」の形が出来あがった。
 


在りし日の「ラーメンレストランマツヤ」(同)

 
「ラーメンレストラン」と名付けたのは「最初がラーメン屋で次が洋食のレストランだったから」と単純明快なお応え。「マツヤ」は本業のアイスクリーム卸業の社名からとったものだ。

「ラーメン屋というよりも中華料理の店というイメージが強かったです」という松岡さんが店に入ったのは21歳くらいのときだという。
 


「継ぐつもりはありませんでした」

 
アイデアマンだった3代目の料理長は店を辞めていたが、その味を引き継いだ先輩料理人に一からレシピを教えられた。

午前3時まで営業していたことで、一杯呑んだ後のシメに立ち寄る客や、店を閉めた後の飲食店の店主が客と一緒に立ち寄ったりと、夜遅くまでにぎわっていた。

「当時はコンビニが台頭していた時代だったので、アイスクリームの卸は右肩下がりでした。アイスからラーメンにシフトできたのも、マツヤの味があったからです」とマツヤの味は松岡さんにとっても自慢だったようだ。

最盛期には支店と系列店を3店舗まで持つまでになったマツヤだったが、好調だった経営に翳りが見え始めた。駐車違反と飲酒運転の取り締まり強化だ。
 


交通法規の改定が店に大きな影響をあたえた

 
駅から離れた立地だったため、多くは車で来店し、店の前に駐車することも少なくなかった。

「売り上げは落ちていましたが、それでもマツヤは赤字になることはなかったんです。実は、経営上の借金があってマツヤの売上で補填していたんですが、どうにも回らなくなって閉店することにしたんです」と苦渋の決断だったようだ。
 


「評判が良かっただけに残念でした」

 
2014(平成26)年12月にマツヤを閉店することを決意。当時、病気療養中だった父親に伝えると、一言「そうか」と発すると、黙って納得してくれたという。

閉店を決めたが松岡さんだが、それを直ぐに客に知らせることができなかったという。年明け後もそのまま通常営業を続け、2月になりようやく閉店を知らせる張り紙を書くことができた。

2015(平成27)年3月12日、長年、愛されてきたラーメンレストランマツヤは、その歴史に幕を下ろした。
 
 
幻の味が今も!・・・キニナル続きは次のページ
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play




【関連記事】

熱闘! 家系甲子園「地区別予選」結果発表―横浜南エリア編―

横浜の「芸能人」ゆかりの店はどこ?

日吉にオープンした家系カレーライス「壱番家」に突撃!