ドキッと発見! あなたの街の看板娘!(野毛編)
ココがキニナル!
水着もいいですけども、夏の暑い中、一生懸命働いているお店の看板娘を紹介してください。彼女たちがいなければ、地域の発展はない!(犬は吠えるさん)
はまれぽ調査結果!
野毛で一生懸命働く3人の看板娘を発見!「野毛焼きそばセンターまるき」「煙巻(けむまき)」「Pink Holiday Cafe」の看板娘をご紹介!
ライター:黒澤 陽二郎
お店にお客さんを引きつける魅力的な女性、それが看板娘。
お店に通っているうちに親しくなって、「いつものでいいんですよね?」と看板娘とツーカーの仲になりたい。
そんな妄想をしながらやってきたのは、酒場がひしめく野毛
いつもにこやかな笑顔で迎えてくれる看板娘とお酒と美味しいおつまみがあれば、日々の疲れが一気に吹き飛ぶというものだ。
この企画は、編集部・岡田と共に野毛の街を歩き回り、「看板娘いますか~」とひたすら声をかけ看板娘を探すもの。
素敵女子の探知能力に絶対の自信を持つ岡田と歩き回る
真夏の日差しにグサグサと刺されるが、かわいい看板娘に出会えるという最強のモチーベーションで望めるため、全く苦にならずに探せました。
なんでも挑戦しちゃう元気っ娘
1人目は、宮川町2丁目の「野毛焼きそばセンターまるき本店」で発見。
焼きそばセンターって初めて聞いた
同店の看板娘は、料理の仕込みを担当している川島帆乃夏(かわしま・ほのか)さん。
割烹着姿がキュート!
2017(平成29)年の春に高校を卒業したばかりの川島さんは「25歳までに自分のお店を持ちたい!」という夢を持ち、料理の勉強を兼ねてまるきで働いているんだとか。
ジャージのラフな感じが自然体でいいよね
同店のいいところは「いちげんさんがひょろって気軽に入れる雰囲気!」と明るく答える川島さん。
同店の看板メニューである極太麺の「まるき焼きそば(875円~)」はファンが多い一品ですよ、と運んできてくれました。
この笑顔を見るために何度も注文したいです
絵が好きで、雑誌の切り抜きでコラージュ作品を作ったりもするそう。フランスのルーヴル美術館に行きたいという理由で、1ヶ月間一人でヨーロッパを旅したことがある行動力の持ち主だ。
「横浜で好きな場所は、山下公園や元町公園プール! サイクリングしたり泳いだり、結構アクティブに遊んでますよ!」と元気っ娘ぶりを教えてくれた。
「『記憶に残る焼きそば』なので、ぜひ食べに来てきださい!」
キニナル男性のタイプについては、「目が一重で体は華奢でひょろっとした人」だそう。一重、華奢、どちらもあてはまる筆者が、通おうと心に誓ったのは言うまでもない。
「まるきは美女がそろってます!」
スタッフさんはみんなお客さんとも仲良しで、初めてでも楽しく過ごせるようだ。
編集部・岡田もその魅力にどっぷりハマり、話しすぎて川島さんの帰宅時間になってしまうほど楽しい。
「じゃ、そろそろ私帰らないとマズイんで!」
「こんなところまで撮るんですか!?」
すみません。熱が入りすぎました。